TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

C型肝炎治療と千葉肝臓友の会のこと

千葉肝臓友の会の機関誌「さわやかさん」第164号(2019年1月14日)が送られてきた。この会には2年前に入会した。インターネットで「Ⅽ型肝炎後治療」で検索すると肝臓病治療の最新情報(http://chiba-kantomo.com)が必ず出てくるこのに7~8年くらい前に気がつ…

「私のC型肝炎物語」 第7章: マヴィレット治療への挑戦―(18 ) 服薬開始10週間目: 心身を合気道の稽古で整えた!

(18) 「私のC型肝炎物語」 第7章:マヴィレット治療への挑戦― 服薬開始10週間目:心身を合気道の稽古で整えた! ■服薬10週目■ 2018年5月3日(木)~5月9日(水): (64) 5月3日(木):7時15分に起床。朝食は7時50分~8時30分。服薬は8時44分。本日は憲…

「私のC型肝炎物語」 第7章: マヴィレット治療への挑戦―(17)服薬開始9週間目:合気道と丘歩きで体調管理!

(17) 「私のC型肝炎物語」第1章:マヴィレット治療への挑戦― 服薬開始9週間目: 合気道と丘歩きで体調管理! ■服薬9週目■ 2018年4月26日(木)~5月2日(水): (57) 4月26日(木):6時50分に起床。朝食は7時20分~7時50分。服薬は7時52分。 昨日は合…

目は口ほどにものを言い―眼科受診報告!

「目は口ほどにものを言い!」「疲れた狸は目で判る!」目を見ればそのひとの心が見えるし健康状態もうかがい知れるということだろうか?「あの人は眼力がある」とか「眼光鋭い・・」等の表現もある。「目をきちんとみて話しなさい」とも言う。高齢になるに…

「私のC型肝炎物語」第7章:マヴィレット治療への挑戦―(16)マヴィレット服薬開始8週目:服薬は順調だが過る不安感!

(16) 「私のC型肝炎物語」 第7章: マヴィレット治療への挑戦― マヴィレット服薬開始8週目: 服薬は順調だが過る不安感! ■服薬第8週目■ 2018年4月19日(木)~4月25日(水): (50) 4月19日(木):6時45分に起床。いつもの朝食。服薬は8時2分。そ…

「私のC型肝炎物語」 第7章:マヴィレット治療への挑戦―(15)開始7週目:粛々と服薬!

(15) 「私のC型肝炎物語」 第7章:マヴィレット治療への挑戦― 開始7週目: 粛々と服薬! ■服薬7週目■ 2018年4月12日(木)~4月18日(水): (43) 4月12日(木):起床は6時20分。朝食は7時10分~7時35分。服薬は7時36分位。本日は「山の会」で山北駅…

ガルーダとガルーダ・インドネシア航空

1月20日か~24日まで3泊五日でバリ島の旅に行ってきた。往路は成田発午前11時発バリ・デンバサール空港7時30分着のG881便、帰りはデンバサール午前1時30分発で成田8時40分着のG880便という往復ともガルーダ・インドネシア航空を利用した。ガル―ダ航空は初め…

バリ旅行~(2)ケチャダンスを見る!

バリ旅行初日の21日にウルワツ寺院を見学して寺院の先端の山上の舞台で沈む夕陽を見ながらケチャダンスを見るはずだった。バリ旅行の醍醐味はここにありとガイドブックでは宣伝している。よころが大雨で行きの道路は川となりたどり着いた寺院見学は雨と風の…

バリ旅行~3日目は村の寺院を見学

常夏の国バリへは極寒の日本の冬から逃れるつもりでやってきた。しかしバリの1月は暑くてたまらないほどではなくホテルの外の林を歩いていると涼しいくらいである。加えてバリは今は雨期なのだと言う。今回の旅は2週間前に安売りチケットを購入して急遽7年振…

バリ旅行~2日目はモンキーフォレスト散策

バリ旅行2日目はモンキーフォーレスト散策を中心にウブド方面に行った。朝9時にガイドのユディさんが迎えにきてくれた。10時30分頃にはモンキーフォーレストに着いた。ここは野生の猿の保護地区であり森の小道を歩きながら猿たちを目の当たりで見ることがで…

初めてのバリ島~初日

バリ島デンバサール空港に昨日の夕方18時10分頃に着いた。日本時間で昨日の午前11時30分に成田を立ったので6時間ちょっとかかった。ビジネスクラスを往路は利用したので快適な空の旅であった。心配していた妻の体調も大丈夫だった。 何時ものように午前4時1…

私の「医人」たちの肖像―(26) 金澤一郎さん①とハンチントン病のGene Markerの発見とその周辺 ~1984年3月14日(水)

(26) 金澤一郎さん①とハンチントン病のGene Markerの発見とその周辺~1984年3月14日(水) 1984年3月14日(水)。従事していた「週刊医学界新聞・第1592号の校了日で、港区新橋の大日本法令印刷へ行った。■ニューロサイエンス特集■●1984年3月14日(水): 医…

爺婆はバリに行きます!

明日(1月20日)から七年振りの海外旅行に行くことにした。インドネシアのバリ島である。ガルーダ航空で成田空港からデンバサール空港(バリ)へ直行便(GA881)が午前11時出発である。空港への集合時間がフライト2時間前の午前9時なので成田に前泊すること…

「私のC型肝炎物語」 第1章: マヴィレット治療への挑戦ー(14) 開始6週間目:効いてきた!

(14) 「私のC型肝炎物語」第1章:マヴィレット治療への挑戦― 服薬開始6週目:効いてきた! ■マヴィレット6週目■ 2018年4月5日(木)~4月11日(水): (36) 4月5日(木曜日):服薬は7時48分。起床は6時45分。朝食は7時20分~7時45分。朝からどんよりと…

「私のC型肝炎物語」第1章:マヴィレット治療への挑戦―(13)開始5週間目―幸せな平凡だ!

(13) 「私のC型肝炎物語」 第1章: マヴィレット治療への挑戦― 開始5週目: 幸せな平凡だ! ■服薬5週目の一週間■ 2018年3月29日(木)~4月4日(水): (29) 3月29日(木):8時27分。起床は7時29分。朝食は7時50分~8時20分。服薬は8時27分。朝6時頃に…

「私のC型肝炎物語」 第1章: マヴィレット治療への挑戦―(12)開始4週間目:順調に継続!

(12) 「私のC型肝炎物語」 第7章: マヴィレット治療への挑戦― 服薬開始4週間目:順調に継続! 今回の服薬と平衡して、2015年の4月7日から開始した「MSD社の治験体験」の記録をまとめている。今回もその時と余り変りはないように思える。治験の際には朝方…

ロマンティックロシア展を見た!

先週の金曜日(1月11日)ロマンティックロシア展を渋谷文化村ザミュージアムで見て来た。レーピン、レヴィタン、シーシキン、ほかトレチャコフの収集したロシアの風景画は明るいものでも何故か者悲しい感をたたえている。風景が多い中でレーピンが描いた齢下…

三度目の爺婆家の訪問!

テレビの人気番組で「初めてのお使い」というのがある。3歳~4歳くらいの幼児が初めて一人で近所のスーパーや八百屋さんなどに一人でお買い物に行くのをモニターが映像で追いかけてテレビで放映するものである。買う品物を間違えたたり、途中で道草を食って…

再び孫考!

昨日は三女夫婦が長男(私たちにとって5人目の孫)2歳7か月を連れて遊びに来た。この孫は既に実によく日本が喋れる。私が膝に抱き上げてディック・ブルーナの絵本を大きな声で読んであげた。「もう一回」「もう一回」と最後までくると同じ本を読むことを求め…

曲がり角の合気道稽古!

本日は今年になって3回目の合気道の稽古に参加した。いつもの指導者の鈴木隆男師範(七段)が新宿の合気道本部道場での指導者賀詞交換会で欠席なので若手指導者の名児耶さん(五段)が指導してくれた。名児耶さんは遠藤征四郎師範(八段)の出身大学である学…

私の「医人たち」の肖像― (16) 平田幸正さんと阿部正和さんの対談「糖尿病の診断と治療」~1982年6月18(金)

(16)平田幸正さんと阿部正和さんの対談「糖尿病の診断と治療」 ~1982年6月18(金) 1982年6月18日(金)。糖尿病領域の先駆的研究者(医師)である阿部正和さん(当時は東京慈恵会医科大学教授・第3内科)と平田幸正さん(当時は東京女子医科大学教授・糖…

私の「医人」たちの肖像― (25)垣内史朗さんのカルモジュリンの発見と「朝日賞受賞式」 ~1984年1月19日(木)

(25)垣内史朗さんのカルモジュリンの発見と「朝日賞受賞式」 ~1984年1月19日(木) 1984年1月19日(木)。築地の朝日新聞社2階の朝日ホールにおける朝日賞授賞式に午後14時頃から参加した。■朝日賞授賞式に参加■●1984年1月19日(木): 1984(昭和58年)…

「私のC型肝炎物語」第7章:マヴィレット治療への挑戦―(11)始3週間目:順調に継続!

(11) 「私のC型肝炎物語」 第7章: マヴィレット治療への挑戦― 開始3週間目:順調に継続! ■服薬開始3週間目―順調に継続■ 2018年3月14日(水)~3月21日(水): (14) 3月14日(水):8時6分。本日は私たちの初孫のAFの誕生日である。2007年3月14日(水…

「私のC型肝炎物語」第7 章:マヴィレット治療への挑戦―(10)服薬開始2週間目:副作用も感じない!

(10) 「私のC型肝炎物語」 第1章: マヴィレット治療への挑戦― 服薬開始2週間目:副作用も感じない! マヴィレット服薬が2週目に突入した。淡々とただ服薬を進めて行った。 ■マヴィレット服薬の2週間目■ 2018年3月8日(木)~13日(火): (8) 3月8日(木…

今日も元気で病院通い!

戯曲「どん底」で知られるロシアの作家マクシム・ゴーリキーは自伝的な作品「わたしの大学」の中で「世間がわたしの大学だった」という意味のことを書いている。ゴーリキーは小学校に5年くらい通ったことがあるだけで様々な仕事をしながら独学で学んだとい…

2019年にオーエル『1984年』を読む!

ジョージ・オーエルの『1984年』(George Orwell; NINETEEN EIGHTY-FOUR, 1984)を読み始めた。これが書かれたのは1949年だから未来小説であった。既に1984年から35年を経過した2019年に私は読んでいる。翻訳者は新庄哲夫さんという方で、早川書房刊行の世界…

私の「医人」たちの肖像―(26)萬代隆さんとQOL研究

(26) 私の「医人」たちの肖像―萬代隆さんとQOL研究会 2019年1月5日: 萬代隆さんから今年も年賀状をいただいた。このシリーズブログは、私が医学系の出版社のひとつI書院に勤務していた四十数年間に出会った人たちの肖像を私の視点から書いている。多…

私の「医人たち」の肖像―(25)石井均さんと糖尿病医療学

(25) 私の「医人」たちの肖像―石井 均さんと「糖尿病医療学」入門 2019年1月4日: 医学界新聞の2019年1月7日付(新年)1号に掲載の「新春随想」に、石井 均さんが「AIの窓から見える『糖尿病医療学』の本質」というエッセイを書いていた。 それを読んで…

私の「エイズ文化史」逍遥―(3)1984年8~11月 誰がAIDSウイルスを発見したか?

●1984年8月~12月 ジョージ・オーエルの小説「1984年」で知られる1984年は、私自身にとっても激動の年であった。そして日本の「エイズ文化史」としても大きな動きがあった。 ■国際ウイルス学会議(仙台)■ 1984年8月9日(木)の夕方18時~19時30分ころまで国…

御嶽神社に初詣‼

2019年の2日も穏やかな日でした。午前中の暖かい時間を選んで11時前から散歩に妻のY子と出かけた。今年も昨年と同じく栗木台の御嶽神社に初詣に行った。御嶽神社は小田急多摩線と栗木緑地に挟まれた畑と住宅地の中ほどにある。東桐学園中高校の隣にある。昨…