TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

上高地に朝5時20分に着く

定刻5時20分に上高地バスセンターに着いた。今回は10年振り3回目の上高地である。初回は小布施町観光も含めたバスツアー。二度目は山の会でのテント泊であった。久し振りでかつ夜中のトイレが心配であった。昨夜22時25分に新宿を出て23時30分に談合坂で休憩…

新宿バスタから上高地へ!

バスタ新宿から22時25分発のバスで上高地に向かいます。2015年の今日は横浜総合病院のICUに連れ合いYさんが入院していた。暑いなか私は午前と午後の二回の面会に行っていた。ただ祈る毎日であった。4年間の日々は私に再び生きて世の中を見る時間を下さった。…

「私のC型肝炎物語」 第7章:マヴィレット治療への挑戦―(38)服薬終了後 399日: AST,ALTは正常値だ!

(38) 「私のC型肝炎物語」 第7章: マヴィレット治療への挑戦― 服薬終了後399日: AST、ALTは正常値だ! ■肝臓関連の数値は正常値だ■ 2019年7月29日(月曜日): 2019年7月12日(金)に受けた出版健保の検診結果が漸く届いた。血液検査の結果は以下のよう…

ブログの引越しを前に感謝!

ヤフーブログの引越し期限が刻々と迫ってきた!昨年2018年8月24日にヤフーブログを開始した。とにかくテーマを決めて毎日休むことなく書くことを日課とした。その際に写真を一切使わないことに決めた。情報伝達には一枚の写真や図が有効であることは雑誌と新…

「家族という病」!?

「文藝春秋」8月号が"「家族という病」を治す"という記事を掲載していたので買って読んでいた。読み切らないうちに京都アニメ放火事件が起きた。相模原市の障害者殺傷事件そして今回の京都アニメ放火事件は、オームによるサリン事件より不気味な身近さを感…

「老衰」が死因の3位に、に思う!

「老衰 死因の3位に―厚労省統計 脳血管疾患を抜く」という新聞記事(2019年7月15日 朝日新聞)に目が留まった。日本国内で2018年に亡くなった人の うち、「老衰」による死者数が約11万人になり、脳梗塞などの「脳血管疾患」を抜いて死因の3位になったとい…

バスタ新宿から上高地へ!

バスタ新宿に行った。7月30日の午後22時25分発の新宿から上高地バスターミナル行きのチケットを購入した。グリーン車は別車両で一列3人席で9700円だ。実は4月30日に予約したがクレジットの決済が済んでおらず自動キャンセルになっていた。それにきずいて電…

合気道SH師範の稽古の帰りに!

合気道のSH師範の稽古に参加した。常連の参加者のJSさんが来なかった。腸閉塞で入院中とのメールがあったらしい。本日の稽古は片手取りの自由技だった。合気道は力を一切抜いて感応の技である!平静のこころが必須である。よい稽古であった!

「矯正歯科」について考える!

矯正歯科のことを書きたい。私の子ども三人のうちで長女と次女は矯正歯科に長いこと通院して歯科矯正を10年~20年近く行った。長女は顎に対して歯が大きすぎて歯並びを矯正するために親知らずを抜歯して歯並びの矯正をした。次女は小学1~2年生頃に反対咬合…

浅間山登山報告記!

浅間山に登ってきた!標高は91メートルである。登り口からは高低差5メートルくらいだろうか?名称も山であり山道は立派なので登山と言って間違いはないだろう。浅間山は府中にある多磨霊園に隣接している丘山である。霊園の墓地25区あるいは26区から浅間山へ…

親も子も選べない!

親も子も選べない! これが一番良いと思う。子を授かったり孫が生まれたりすると五体満足という言葉を口にはださないが心中で思っているのに気ずく。 「五体不満足」の著者である乙武さんが生まれたとき、出産に携わった医師は四肢欠損という障害のおもさか…

私の「医人」たちの肖像―(128) 岡野栄之さんと「iPS細胞を用いた中枢神経系の再生医療研究」 ~2009年2月5日(木)

(128)岡野栄之さんと鼎談「iPS細胞―再生医療へのアプローチ」~2009年2月5日(木) 岡野栄之さんには、私の医学書院在職中に二度お目にかかったことがある。一度目は2003年一月9日(木)に、担当していた雑誌「脳と神経」の「この人に聞く」というインタビ…

今年の夏は上高地に行くぞ!

7月30日から8月6日まで上高地の小梨平のケビンに泊りに行くことにした。7月30日(火)の22時25分に新宿バスタ(ターミナル)を京王バスで出発して翌31日(水)の午前5時30分に上高地バスターミナルに到着する。豪税な旅のように思えるが、実際はインスタント…

「目は人間のまなこなり」

「目は人間のまなこなり」 どこかで上記の言葉(格言かな?)を聞いて覚えていて自分なりに「そうか」と思い覚えていた。今回、調べてみると吉田松陰の残した俗諺(ぞくげん)とのことだ。声や表情で外面を装ても人は絶対に信用や信服されないという意味だ…

私の「医人」たちの肖像―(98)南 裕子さんと座談会「私もあなたも3Tナース」~1991年11月16日(土)

(98)南 裕子さんと座談会「私もあなたも3Tナース」~1991年11月16日(土) 1991年9月7日(土)。東京・平河町にある笹川記念会館で開かれた日本看護協会シンポジウム「日本で在宅医療は可能か?」を取材した。 看護領域での取材は初めてだった。シンポジウ…

桜井章一・甲野善紀「賢い身体・バカな身体」を読んで!

『桜井章一・甲野善紀共著:賢い身体・バカな身体』(講談社刊、2008年2月)を稲城図書館から借りてきて読んだ。甲野さんはかつて合気道の稽古もしていた実践武道研究家で有名である。テレビ画面でもみたり著者も何冊も買って読んでいる。一方の桜井さんは元…

私の「医人」たちの肖像― (112) 大村敏郎さんとインタビュー「医史学のすすめ」 ~1993年3月30日(火)

(112)大村敏郎さんとインタビュー「医史学のすすめ」~1993年3月30日(火) 1993年3月30日(火)。大村敏郎先生に写真をお借りするために東横線の駅で、18時に街待ち合わせの約束をした。ここで忘れられない大失敗をした。都立大学と自由が丘か駅を間違えた…

孫の告白とG爺の独白!

海の日にあわせて小5と小2の孫二人兄妹が一泊とまりで遊びにきた。例によって甘いばかりのG爺はスーパーでお菓子を買い与え夕方にはフロの世話もした。成長盛りで妹はお菓子の盗み食べを兄は貯金箱から小銭を取り出しで買い食いをしたことがあるらしい。マ…

「はやぶさ」の快挙に想う!

「はやぶさ2」が地球から2.4億キロ離れた小惑星「リユウグウ」への再着陸に成功したらしい。昨日、7月12日のことだ。小惑星の地下で埋もれていた砂や石を採取できた可能性が高いとの報道だ。「はやぶさ」が帰還するのは来年末になる。こんなニュースに接する…

ぼくの検診報告!

7時に起きて洗面のみ済ませて7時24分のはるひ野駅を出た。栗平駅で通勤急行で新宿へ。新宿からJR中央線で御茶ノ水駅下車。そこから歩いて健保会館に8時25分ころに着いた。受付は8時40分からなのだが何と受付の順番が31番だった。退職の皆さん朝が早い。9…

きみは不可解なるものにあったことはないか? 例えば女 !

きみは不可解なるものにあったことはないか ?例えば女! この言葉は吉本隆明の詩にあったのではないだろうか? 探したが見つからない。初期の吉本の詩集を読んだ記憶に残っている。ぼくが罪を忘れないうちに!失恋なのか捨てた女のことなのか? あるときか…

合気道と礼について!

合気道は礼に始まり礼に終わる!稽古場を道場といい其処は神聖な場所とされる。道場に入るときには入り口の畳に正座して「お願いします」と声に出して告げる。これは空手、柔道、剣道を初めとして武道の全てに共通であろう。われわれの道場にこの春から中学…

私の健康ー事始め!

私の健康法について書く。余りの健康志向は如何かとの思いはあるが、肝疾高血圧糖尿病を抱える私にとっては健康への配慮は必要不可欠である。そこで、4~5年くらい前から木刀振りを左右百回づつ励行している。これはかれこれ5年近くになるので振り方が大分…

曽野綾子「夫の後始末」を読んで!

曽野綾子「夫の後始末」をまた読んだ。昨年、新聞広告でみて直ぐに買って読んだ。今回は参加している英会話教室で話題にすることにしちめに読み直した。参加者の多くは高齢の女性であるので皆さんの反応をみてみたい。この本はタイトルがいかにも踊甥泥しい…

日野原重明先生の生き方上手を読む!

「日野原重明先生の生き方教室」(大西康之 聞き手)という本を楽天ブックス(もったいない本舗)で購入して読んだ。著者日野原重明、聞き手大西康之となっているが、この本の書き手というかまとめは大西さんであろう。日野原先生にお話を聞いたものであろ…

私の「医人」たちの肖像―(123) 楢林博太郎さんとインタビュー「ある神経学者の発想と足跡を辿る」~2000年8月9日(水)

(123)楢林博太郎さんとインタビュー「ある神経学者の発想と足跡を辿る」~2000年8月9日(水) 2000年8月9日(水)。13時~15時まで、東京・目黒の楢林クリニックを初めて訪れた。訪問の目的は携わっていた雑誌「神経研究の進歩」のシリーズ企画「温故知新…

「私のC型肝炎物語」 第6章: ハーボニーに挑戦― (1)MSD治験~ハーボニー治療までの空白期間

MSD社の治験服薬(2015年4月7日~7月29日)、再燃が確定した8月4日、さらに治験観察期間が終了した12月15日、それ以降は、展望のない日々を運命と甘受して過ごしてきた。 ■空白の7か月■ ●2016年1~7月: 2016年1月7日で私は69歳になった。その頃からインターフ…

鷲巣繁男さんのこと!

詩人の鷲巣繁男さんに一度だけあったことがある。昭和42年ころ私が21歳くらいの時だ。北大ロシア文学科の学生でガリ版刷りの詩らしきものを作っていた青二才の少年だった。ロシア語とロシア分文学の教師中村健之介先生が鷲巣さんの家に連れて行ってくださっ…

私の「医人」たちの肖像―(119)岩田 誠さんと国際シンポジウム「ババンスキーと錐体路」~1996年2月22日(木)

(119)岩田 誠さんと国際シンポジウム「ババンスキーと錐体路」~1996年2月22日(木) 1996年2月22日(木)。国際シンポジウム「ババンスキーと錐体路」に、午前9時~午後19時まで取材した。会場は東京女子医大の弥生会館であった。岩田誠先生(東京女子大…

わたしの「医人」たちの肖像―(118)天児民和さんと連載「整形外科を育てた人達」~1995年4月6日(木)

(118)天児民和さんと連載「整形外科を育てた人達」~1995年4月6日(木) 1995年4月6日(木)。九州大学名誉教授(整形外科)の天児民和先生が逝去された。私の手帖のメモには、「午後17時頃との情報」と記入してある。実は、私は天児民和先生と直接の面識…