TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

首里城を見に行く!

那覇空港から首里までユイレールが開通したのは2003年だという。昨年2019年10月に まで延伸され全線17キロが市民や観光客の足となっている。それまで沖縄には鉄道がないので市内移動もタクシーかバス利用が中心だった。初めて与論島に行ったときも那覇に1泊…

対馬丸記念館へ行きます!

沖縄の四日目は対馬丸記念館に行きます。

琉球村へ行く、

沖縄三日目は恩納村の琉球村に行く。那覇バスターミナルから名護行きバスで乗ること1時間20分くらいで琉球村に着いた。料金は千90円だった。琉球村には旧仲宗根家、旧島袋家、等々の沖縄の古の家いちくしてある。

ホエールウオチングが中止に

沖縄本島二日目の27 日。残念ながら鯨ホエールウオチングが波高しのために中止となった。残念だが安全性を考えると仕方なしと諦めた。本日はこれから国際通りに散策に行く。

久し振りに沖縄へ行く!

沖縄が好きである。最初に行ったの返還間もない1970年代の初頭であった。空港からタクシン―に乗ろうとしたらタクシーのドアが開かない。タクシーを止めると「さー乗ってくださいとドアが開く」のは日本本土の話であった。爾来、沖縄には個人旅行、琉球大学に…

合気道の稽古では内筋と感応力を養う

16日振りに合気道の稽古に参加した。1月9日(木)の稽古に参加して以来だから実に16日振りである。稽古に入るまえの15分の全身のストレッチと準備体操で身体が解れてくるのを感ずる。幸いに身体の凝り痛みは一切ない。身体は正直なのである。合気道の稽古は…

「人生100年」の現実(耕論)に触発されて!

新年早々それも73歳の誕生日の1月7日(火)頃に風邪をひいた。9日(木)夜、合気道の稽古に参加した。その後小康を保っていたが12日(日)合気道師範の新年会で酒を飲みたいので処方薬がでるであろうクリニック受診も躊躇した。遅れて14日(火)に受診したら…

『死の棘』(島尾敏雄)を読み始めた!

梯さんの書かれた「死の棘の妻ー島尾ミホ」を漸く読み終えた。先週から単行本『死の棘』(昭和52年、新潮社刊)を読み始めた。この本は、昭和35年~昭和51年まで雑誌に発表された小説(短編)12編を17年の歳月を経て単行本にまとめて刊行されたものだ。「第1…

雑誌「BRAIN and NERVE―神経研究の進歩」増大特集 ALS2019 を見たい

雑誌「BRAIN and NERVE―神経研究の進歩」が、2019年11月増大号で、「ALS2019」という特集を掲載している。ALS(筋萎縮性側索硬化症)は、原因も不明で確固とした治療法も見つかっていない進行性の神経難病の一つである。英国の理論物理学の泰斗でホーキング博…

慢性疲労症候群のこと

慢性疲労症候群(CSF:Chronic Fatige Syndrome)が一般に知られたのは今から20年ほど前のことだった。原因不明で当初は免疫異常や原因不明の感染症ともいわれていたように記憶する。最近はこの病のことを余り聞かなかった。ところが,、朝日新聞(2020年2月22…

都甲幸治さん(アメリカ文学・早稲田大学教授)による書評「しらふで生きる 大酒飲みの決断(町田康)」を読んで。

町田康さんの「しらふで生きる 大酒飲みの決断」を読みたいと思っている。読まないうちに「書評」が出てしまった。書評の書評ではないが感想を書いておきたい。 <本来人生は楽しいものである、という考え方自体、根拠がないものではないか。むしろ本来、人…

コロナウイルスってなんだ?

中国・武漢で新型コロナウイルスの感染による肺炎で死者がでたとの報道がある。そこでコロナウイルスってなんだ?と調べてみた。コロナウイルス(Coronavirus)は、一本鎖RNAウイルのニドウイルス目のコロナウイルス科のウイルスのことで、コロナウイルス亜科…

風邪をひくとはなにか?

73歳の誕生日の1月7日(火)は若葉台駅から京王線に乗り調布で乗り換えて高尾山方向に進み都立長沼公園に散策に行ってきた。その日は肌寒い日であった。長沼駅から徒歩五分で登山口に着いた。斜面に敷き詰めた落ち葉を踏みしめた里山歩きは快適で新鮮なもの…

阪神淡路大震災に思う。

25 年前の1995年1月17日未明(午前5時46分)に兵庫県の淡路島北部沖の明石海峡を震源として阪神淡路大震災が起きた。あの日私はまだ自宅で布団の中にいたが何やら頭に眩暈のようなものを感じた。直接の揺れは余り感じなかったがかすかな振動は伝わってきてい…

「ピーター・マクミランの詩歌翻遊」を読む!

「ピーター・マクミランの詩歌翻遊」という記事がときどき朝日新聞(2020年1月15日、朝刊)に載っている。いつもは読み過ごしているのだが興味深いので本日はここで取り上げた。下手をすると著作権違反になるかもしれないが以下に引用して紹介して記憶に留め…

「SNS投稿 著作権は大丈夫?」の記事を読んで思うこと!

FaceBookを始めて9年になる。愛用のi-phoneで散策の度に写真を撮って、ときには孫が写った写真も載せている。 昨日の朝日新聞朝刊に「SNS投稿 著作権は大丈夫?―子どもでも侵害の当事者に」という見出しの記事があった。「違法ダウンロード」など、インター…

「成人の日」に思う

今年の「成人の日」は、1月13日(月)だった。かつては成人の日は1月15日に決まっていた。それが2000年から1月の第2週の月曜日にあてられた。これをハッピーマンデー制度というのだという。全国各地で成人式が開かれた様子がテレビや新聞でも紹介されていた。…

米国とイランとトランプ大統領のツイッター!

令和二年の元旦は元日産社長のゴーンさんが関西空港からプライベ―トジェット機でレバノンに逃げた事件の報道から始まった。楽器をいれる箱に隠れ潜んで税関を通り抜けたらしいと言われている。これに続き、1月4日(土)には「米、イラン司令官殺害」のニュー…

12時間寝た―睡眠の質と量を考える

新年早々の風邪が抜けないので昨夜は午後20時30分に床についた。鼻つまりと喉の痛みが消えず熟睡とは言えない。3度目の排尿に起きたのが午前4時30分であった。次に目覚めたのは朝の8時30分であった。なんと12時間をベッドの中で過ごした。鼻詰まりの解消のた…

「狂うひと」-「死の棘」の妻・島尾ミホ(梯久美子)を読んだ!

<「狂うひと」-「死の棘」の妻・島尾ミホ(梯久美子)>を携えて久米島旅行に行ったのは昨年の12月11日だった。あれから年を挟んで丁度1カ月が経過した。文字通り重さも中身も重い本であった。梯さんは、「散るぞ悲しき」で2006年(平成18年)に大谷壮一ノ…

CESって何だ?

CES(コンシューマー・エレクトロ二クス・ショー;Consumer Elecronics Show)は、毎年1月、全米民生技術協会(CTA; Consumer Technology Association)が主催し、ネバタ州ラスベガスで開催される電子機器の見本市である。業界向けの見本市であり一般には公開…

鎌田實「いいかげんがいい」を読む!

昨日、稲城図書館で鎌田實著「いいかげんがいい」をかりてきて読んでいる。著者の鎌田さんは医科歯科大出身で貰い子育ちで諏訪中央病院元院長だった方だ。

Windows7のサポート終了について

Windows7のサポートがあと5日後の2010年1月14日で終わる。それ以降も使用していると危険なので使わないようにとの警告が繰り返しでている。皆さまはきちんと対応がすんでいるのだろうか? 私は、現在Windows 8のデスクトップパソコンとWindows10のノートパソ…

渥美和彦さん逝く

渥美和彦さんが昨年2019年12月31日に死去した。91歳だった。私のシリーズブログ<私の「医人」たしの肖像>で何回か触れた。渥美さんが東京大学教授時代に10数年にわたってお世話になった。お世話になったというより、その頃、渥美さんの専門領域であった分…

「ピンピンコロリとは?」に寄せて

医療の進歩が病人を増やす。「あれ?医療の進歩が健康な人を増やすのじゃないの?」前者が正解である。人は死ぬべきものなのだからなかなか死ねないと病人として生きることになる。 「ピンピンコロリが理想だね」齢70歳を越えると友人たちとの語らいの結論が…

お正月とお酒と「しらふで生きる」

令和二年の5日目が過ぎようとしている。お正月と言えば祝いと称して朝からお酒を飲むことがゆるされる。神社を参拝すと振る舞いのお酒が飲めたりする。お酒はお神酒(おみき)とも呼ばれる。昨日は所属する合気道同好会の発稽古のあと皆と居酒屋でビールと焼…

「肝炎ウイルス感染」に関連して

本日の朝日新聞(2020.1.4)Be欄「はてなスコープ」で「肝炎ウイルス感染について」の記事を読んだ。服部尚さんという記者の署名記事だ。興味があるので要所を引用しながら知識をまとめておきたい。 「肝硬変や肝臓がんの原因になる肝炎ウイル。よく知られ…

長距離ランナーの孤独

恒例の箱根駅伝が今年も2~3日にあった。青山学院大学が昨年の二位からまた優勝に返り咲いた。箱根駅伝は随分と歴史がながい。 私が幼少期を過ごした頃には、青森東京駅伝という大会があった。これは県別対抗であったと記憶している。今年も群馬県で開かれた…

他人(ひと)のために生きれるか?

2017年に105歳で亡くなった日野原重明さんがよど号ハイジャック事件に遭遇して生き方を変えたという話はこのブログで触れた。「これからの人生は他のひとのために捧げよう。」命拾いをした日野原さんはそう決意を固めたのだという。 いま読み継いでいる『死…

令和弐年―ゴーン被告自家用ジェット機でレバノンへ、そして多様性と!

令和弐年元旦が暮れようとしている。元旦のビッグニュースは会社法違反(特別背任)などの罪で起訴された日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(65歳)が保釈条件で禁止されていた海外渡航を破ってレバノンへ自家用機で飛んで行ったこづ。12月31日「私は…