2021-03-01から1日間の記事一覧
映画「痛くない死に方」を見たいので、記憶と記録のために紹介しておきたい。これは、医師の長尾和宏さんの原作の映画化だ。長尾さんは、町医者で日々の診療から次々と興味深い本(エッセイのような、啓蒙書のような)を出しているので関心を持っていた。<…
『老いる意味』という本を森村誠一さんが出した。中公新書の新刊だ。森村さんは老人性鬱病に苦しんでいたらしい。森村さんは老人性鬱病を告白し、それを壮絶な闘いで克服して本を書いたものらしい。森村さんは私より14歳くらいうえだか既に88歳を越えている…