2021-06-18から1日間の記事一覧
最後まで人でいたいという夢を預かる人を介護士と呼ぶ (雨の子午線 中沢直人) 久し振りに雑誌「歌壇」(5月号)を借りてきた。 岡野弘彦さんが、巻頭作品11首「月下の故郷」を寄せていた。「命(いのち)生きて 帰り来たりしふるさとは 人も山河も 我に冷…
最後まで人でいたいという夢を預かる人を介護士と呼ぶ (雨の子午線 中沢直人) 久し振りに雑誌「歌壇」(5月号)を借りてきた。 岡野弘彦さんが、巻頭作品11首「月下の故郷」を寄せていた。「命(いのち)生きて 帰り来たりしふるさとは 人も山河も 我に冷…