TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

元気の出る大腸内視鏡検査!?

 昨年の10月2日(火)に大腸内視鏡検査を行った。56歳の時に初めて検査を行ってから4~5回目であった。5月に受けた健診で便潜血反応が見出され精査を指摘された。昭和大学横浜北部病院で工藤進英さんによる大腸内視鏡検査を受けた。その折もポリープが見つかり切除を受けた。10ミリくらいのかなり大きなものであった。私は体質的にポリープができ易いようだ。その頃、便秘がちで便がポロポロしていることが多かった。今年の7月に受けた定期検診では便潜血反応は見出されなかったが、今年も検査を受けることにして本日の受診となった。先週に電話で本日の12時の受診予約をとっていた。午前10時に川崎市麻生区の自宅をでて横浜市都築区の妹の家に車をおいて、そこから徒歩10分くらいの横浜市営地下鉄仲町台駅から一つ戻りセンター南駅で下車して昭和大学横浜北部病院を訪れた。12時15分前には受付を済ませた。アポイントは12時だが1時間は待つつもりで待機したところ比較的早く12時45分には受診できた。旧知の工藤さんは少し頭髪が減ってきたようだが矍鑠としていた。齢は私と同じだ。昨年から東京新宿の高層ビルの一つにクリニックを開設しそこでも検査を受けられるとうかがった。今回も慣れた横浜北部病院で受けることにして実施日は10月15日(火)に決まった。昨年の8月に検査予約に行った折に、「AIを内視鏡検査に利用することを考えているんだ」と工藤さんから聞いた。それが完成して今年の3月にはオリンパスから国内販売が開始されたという。病院に行って医師や看護師さんが溌剌として動いているのに接すると元医学医療記者のG爺は元気が出てくる。