TomyDaddyのブログ

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私のC型肝炎物語」第7章:マヴィレット治療への挑戦―(41) マヴィレット服薬終了後 1年と6カ月: 血小板が増えてきた!

(41) 私のC型肝炎物語」 第7章: マヴィレット治療への挑戦― マヴィレット服薬終了後1年と6カ月:血小板が増えてきた!

 

■4週間振りの東大病院(DM内科)受診日■

  • 2019年11月12日(水):

本日は27日ぶりの東大病院受診日である。糖尿病(DM)の受診であるが、血液検査結果は共通なので緊張して今日の受診を迎えた。朝6時に起きて、リンゴとゆで卵とパン1個で簡単な朝食を済ませた。グリミクロンとブロプレスを服薬した。6時45分に家をでた。6時55分発ではるひ野駅をでた。栗平で通勤急行に乗り換えるつもりが、うっかりして黒川駅でおりてしまった、結局、はるひ野駅7時7分発の到着をまって、栗平駅で急行に乗り換えて新宿に向かった。新百合ヶ丘駅で斜め前の若者が下りて座席に座れた。新宿には7時35分頃に着いた。大江戸線新宿西口駅から本郷に向かう。本郷三丁目に8時5分位についた。東大病院受け付けは8時17分くらいで番号は87であった。初めは「ヤナ」と読んだが、次に「ハナ」と読み替えた。何でも験担ぎになる。直ぐに採血に行った。採血は8時25分くらいであった。DM内科の予約は9時だったので、これで受診も20分位は遅れると予測した。採血の後で、1階8番の会計に行った。そこで今年分の受診の領収書を貰った。更にマヴィレットの服薬が終了した2018年6月以降の「診療明細書」を発行して貰った。次いで、「福祉課」に行って「神奈川県肝臓手帖」の記載についてお尋ねしたが、東大病院ではこの件は把握していなくて、次回の受診の際に主治医(中川勇人先生)に相談することにした。そのあと2階の待合廊下のソファーで暫らくまった。予測通りに9時20分には中待ち会いに呼ばれた。
 糖尿病管理の指標であるHbA1cは前回の7.1から7.4に上昇していた。大幅な上昇ではないので、薬は現在のグリミクロンのままとなった。肝臓関連のAST、ALTは、25、19であった。前回(10月17日)は、ASTが31だった。今回は基準値以内なので安堵した。嬉しいことに血小板15.5と少しだが上昇していた。基準値の下限が15.8なのでもう少しだ。

本日の結果から次のように考えられる。私のC型肝炎ウイルスHCV)は排除されたと判断できる。糖尿病(DM)の管理が今後は重要である。「炭水化物の制限をした方が良いでしょうか?」と本間先生にお尋ねした。無理して痩せるよりも、筋肉を保持しながら運動(歩行)で体力管理をすることの方が大切とのお応えであった。今後は、意識して歩いてかつ筋肉量を減らさないように体調管理をしていくことにする。

(2019.11.12)

(「私のC型肝炎物語」 第7章: マヴィレット治療への挑戦―〔41〕 マヴィレット服薬終了後 1年6カ月―血小板が増えてきた!)