TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

合気道の稽古では内筋と感応力を養う

 16日振りに合気道の稽古に参加した。1月9日(木)の稽古に参加して以来だから実に16日振りである。稽古に入るまえの15分の全身のストレッチと準備体操で身体が解れてくるのを感ずる。幸いに身体の凝り痛みは一切ない。身体は正直なのである。合気道の稽古は呼吸法が基礎にあるので呼吸と循環を整えるのに役立つ。投げ技を受けるそして再び立ち上が際には内筋を鍛える効果がある。固め技では関節を固めることで極めるので関節を緩める効果がある。さらに合気道の稽古は相対稽古であるので相手の動きと心持ちまでも気で感ずるので感応え力を養うことができる。
 日常の身体管理として合気道の稽古がない日には、木刀数振りの110本、踵落とし31回、大腿部スクワット31回を日課としている。G爺の健康管理法である。