TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

不要不急と合気道の稽古について思うこと

 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために不要不急の外出を避けるようにとの指示が安倍首相からも黒岩神奈川県知事からも出ている。毎週土曜日の午後13時からの合気道の稽古は不急なものではない。不急なものではないが不要ではないと判断して出席してきた。今日の出席者は11名であった。先週は16名だったので更に5名少なくなった。稽古時間も通例の2時間から1時間余に減らして実施した。合気殿稽古は相対しての接触が稽古の主体であるので濃厚接触となる。従って万が一感染者が含まれていたら格好の感染経路になるだろう。自己責任での稽古への参加である。本日の出席者の内訳は11名のうちで女性は2名だ。年齢層は全員が40歳を超えている。60~80歳台が大半であるので平均年齢は65代くらいかもしれない。10代の中学生や30歳代以降の働き盛りの成年層は出席していない。妥当な参加傾向であるだろう。爺さん婆さんは合気道の稽古を行いながら体調管理をしているといえる。願わくは慎重に恐れながら稽古を続けて行きたい。何よりもコロナウイルスの終息が待たれる。もしかしたら私たちはコロナウイルスと共存することが求められてくるのではないか?