TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

合氣道の稽古で負傷する

 新型コロナウイルス感染が拡大する中で、6月から合気道の稽古を再開して、7月26日(日)の稽古で2カ月が経過した。本日も少し早めに昼食を済ませて、13時40分頃に家をでて稽古に向かった。新百合ヶ丘のスポーツセンターには14時20分頃には到着した。本日も一番乗りである。早めに稽古着に着換えて、ストレッチをして稽古に臨んだ。本日の参加者は師範を含めて11名であった。
 稽古内容は、後ろ両手取り、後両肘鳥の各種の技の稽古をした。後ろ両肘取りの受けを前方回転受け身でとろうとした折に動作を誤った。本来は右手を支えて回転して左半身で受けをとらねばならない。それをいきなり右肩を不十分な回転をする形で受けをとった。もしかしたら、前面が壁面であったので回転の空間がすくなかったので急遽右肩から入ったのかもしれない。いずれにせよ右肩に不自然な自重がかかり肩を負傷をしてしまった。受傷直後には、「あ、やってしまった」と嫌な予感がした。立ち上がって腕を回したら回る。多分、骨折は免れたろうと自己判断した。暫く休み、その後は右半身の受けはとらずに最後まで稽古を続けた。合気道の高段者として恥ずべき不始末であった。記憶と記録のためにここに記述した。

 帰宅したあとも動かすと痛みはとれない。日曜日の夕方 ナので、救急へ受診は控えた。帰宅して17時30分から18時30分くらいまで休んだ。夕食を済ませて、20時から21時頃までまた休んだ。22時頃に簡単にシャワーを済ませて、患部に持っていた湿布薬貼って床に就いた。痛みが走り寝返りが打てない。辛うじて眠りにつけた。夜中に二度ほどトイレに起きたが、ベッドに左足を下ろしてやっとのことで起き上がった。翌朝は、だいぶ痛みは和らいでいたが予断を許さない。生憎と、この日(27日、月曜日)は、眼科クリニックでの視野計測の予約が入っていた。一瞬、キャンセルも考えたが、肩は大丈夫だろうと判断して予定の眼科を受診した。