TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

3ヶ月振りの糖尿病内科を受診したーHbA1cとは?

 昨日は8月11日以来、3ヶ月振りの糖尿病内科の受診日であった。予約が9時~9時15分の枠なので、1時間前の8時までに採血する必要がある。目覚ましを6時8分にセットして床についた。翌朝は6時前に目が覚めたので6時に起床した。6時20分頃から朝食をとった。ゆで卵1個、バナナ1本、春菊の和え物少し、ブロッコリー少し、コーヒー1杯と、パン少しだ。これで充分な朝食だ。6時57分発の電車に乗るつもりが、クレジットカードを忘れて戻ったりしたので、結局、1本遅い7時7分発で地元のはるひ野駅を出発した。途中、新百合ヶ丘新宿西口駅と乗り継いで、本郷3丁目駅に8時5分くらいについた。東大病院の受付は9時19分だった。血液検査室が混んでいて、採血は8時35分くらいになった。検査結果の出るまで50分くらいかかるので、採血結果は9時半過ぎになると予測した。案の定、診察は大幅に遅れて10時20分くらいになってしまった。
 前回は8月11日の消化器内科受診の採血結果を踏まえて、8月19日に受診した。爾来、丁度3ヵ月が経過した。このかん合気道の稽古のあとや温泉の旅ではビールや日本酒を飲んだ。日常生活でも合気道の稽古のあとはビールや焼酎を飲んだ。夕食前には赤ワインや白ワインを2杯(300㏄)くらいは飲む。つまり禁酒はせず、かなり飲酒を楽しんできた。したがって、今回の検査前にはかなり心配要素があったのだ。その代り、週2回の合気道の稽古、稽古のない日は1日7000歩の散歩を励行してきた。さらに合気道のない日には、踵落とし30回、木刀振り110回も励行してきた。これが私としては精いっぱいの健康管理のためね運動生活であった。
 HbA1cが7.0を維持した■
 
診察室に入ると、主治医のHさんが「如何ですか?」と聞いた。「変わりありません」と応じた。採血結果はOKであった。なんと、HbA1cが、8月11日~11月10日の今日まで、7.0を維持したのだ。HbA1cは7.0、血糖体値112であった。共に基準値を越えているが大幅な高値ではない。今日は6時30分頃に朝食をとり8時30分に採血したので、食後2時間の計測となる。食事の後ですぐに駅まであるいて、電車の中で1時間くらい立ったままで通院した。食後の運動が功を奏して、食後高血糖とはなっていなにだろうと推測した。今回の結果では、糖尿病管理生活は合格したことになる。なによりも安堵した。
 ■HbA1cって何?■
  HbA1cは、赤血球の中にあるヘモグロビンにブドウ糖が結合したものであるという。この結合したものは容易に離れないのだそうだ。赤血球の寿命が続く限り、ヘモグロビンにブドウ糖が雪だるま式に結合している。その結果、HbA1cも高値となる。赤血球の寿命は約4カ月なので、HbA1cを測定すると検査前の1-2か月の平均的な血糖値が分かるのだという。

(更新予定)