TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

中国製ワクチンを緊急使用リストに(WHO)の記事を読んで思うこと

  新型コロナウイルス感染患者が初めてでたのは、中国の武漢で、もう2年前の2019年秋だった。ところは、中国は新型コロナウイルス感染を上手く封じ込めたようであり、感染拡大はそれほど進んでいない。ワクチんに関しても、欧米に先んじて開発に成功して、中国製ワクチンの接種が進んでいるらしい。とkろが、中国製のワクチンに関しては、それが、「mRNA」ワクチンなのかどうかの同かは明らかではない。こんな折に、「中国製ワクチンを緊急使用リストに―WHO 途上国供給加速を狙い」という記事が出ていた。

 WHOは、5月7日、中国の国有製薬会社シノファーム製の新型コロナウイルスワクチンを「緊急使用リスト」に追加したと発表した。
 WHOのシオマ事務局長は、この動きをかんげいしたうえで、「生産者にCOVAX(コバックス)ファシリティーへの参加を促している」と期待を示した。コバックスは、WHOを中心にワクチンを共同調達して、途上国などに配分する国際的な枠組みのことである。
 WHOによると、シノファーム製ワクチンは、18歳以上を対象に、二度の接種で有効性は79%と推定されている。2~8度で保管できるために、途上国でも扱いやすいとされっる。臨床試験の資料が十分に公表されておらず、安全性や有効性を心配する声も上がっていたが、WHOの「お墨付き」を得たことで、「ワクチン外交」が活発になる可能性もある。(ローマ=大室一也さんお記事だ)
<コメント> シノファームのワクチンがどういうタイプなのかを説明して欲しかった。2~8度で保管ができるとするち、アストラゼネカと同じタイプだろうか?