TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

気になる本のこと―『新型コロナワクチンの正体』(ユサブル刊)

 新型コロナウイルスワクチン(ファイザー製)の二度目の接種が明日の午後16時に予定している。一回目の接種は、6月4日(金)の16時19分に済ませたので、ちょうど三週間目である。一回目の接種では、接種部位が少し痛いくらいで、発熱、倦怠感とうの副反応は一切なかった。二回目は副反応がおおいようなので緊張して明日を待っている。

 折も折、昨日,2021年6月23日の朝日新聞朝刊に、『新型コロナワクチンの正体』という本の広告が出ていた。「本当は怖くない新型コロナウイルスと本当に怖い新型コロナワクチン」という宣伝文句(キャッチ―)がのっている。著者の内海 聡さんは、医師でNPO法人薬害研究センター理事長だだという。この段階で、この本はななのだという気がする。「迷っている方へ。ワクチン接種の判断にお役立てください。」とも書いてある。ともあれ、私は二度目の接種を受ける。この本には興味があるので、本屋で見てみよう。
 内海 聡さんは、精神科医だろうか。『心の絶対法則―なぜ「思考」が病気をつくり出すのか?』という本も、同じく出版社から出している。

気になる本で、『金閣炎上―理性と狂気の出会い』という本がある。こちらの著者は、内海健さん(「東京芸術大学教授)である。内海健さんも精神科医で、第47回大佛次郎賞を受けた『金閣を焼かねばならぬ林養賢と三島由紀夫』(河出書房新社)がある。この本は読んでみたい。