TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

気になる本『老いの福袋』(樋口恵子さん)

 中央公論社が、森村誠一さん『老いる意味』に続いて、樋口恵子さんの『老いの福袋』出した。樋口さんの本は、人生100年時代の痛快エッセイなんだという。このまえ、樋口恵子さんと上野千鶴子さんの対談本を読んだ。樋口さんが先輩格。「老年よ、大志とサイフを抱け!」と言っているらしい。多分、終活とかは言っていないのではないか。  

 森村誠一さんの『老いる意味』は図書館にリクエストしているが順番が来ない。読まれているらしい。こちらは、「老人性鬱病」の闘病記と克服記らしい。こういう本が売れるということは、まさに高齢化社会の需要と供給なんだろう。
 次に読むために記録した。