TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

梓川の左岸から明神池へ遊ぶ

 上高地の二日目。タップリ野菜さらだにパンとコーヒーの朝食を済ませて梓川の左岸を歩く。
 上高地の散策道は、梓川ぼ両岸が散策コースになっている。穂高連峰を後ろにして、左がが左岸、右側が右岸と呼んでいるようだ。したがって、宿泊した小梨平科キャンプ場から明神館を目指したので左岸を歩いたことになる。キャンプ場から、45分くらいで明神館に着いた。明神館の前に穂高神社の表示が立っている。そこから、明神橋を渡ると、嘉門次小屋に着く。嘉門次は地元の猟師であるが、ウエストンの道案内人として一緒に穂高の登山道を切り開いたことで有名である。嘉門次小屋では、名物のイワナの塩焼きやそばをの昼食をご馳走してくれる。ツアー客のみは宿泊も受け入れているようだ。そんなに大きな小屋ではない。昨年に続き、11時半頃からここで昼食にした。Kさんは一昨年に続きイワナの塩焼きを食べた、缶ビール400円も呑んだ。私達はきのこ蕎麦850円を注文した。嘉門次小屋の隣で奥が、明神池である。明神池には穂高神社が祭ってある。前回は、500円の入園料を支払って明神池の周りの神社をお参りしたが今回は、門前で参拝して済ませてしまった。Nさんは今回が初めてなので、中に入って参拝した。このあと、嘉門次小屋に戻り、こんどは梓川の右岸の散策道を戻ってきた。右岸の散策道は木道が湿地帯を貫いているところもある。左岸の道よりも滑りやすく、高低差もあるので結構気を使ってあるいた。河童橋までもどり、橋の袂の白樺ホテルの出店でジェラードアイスを食べた。450円だった。このあと、河童橋辺りで、振り返って穂高を見たりしながら、ビジター・センターに寄った。ビジターセンターは、環環境庁の施設で、上高地全体の監督かつ説明の拠点である。センター内には、ビデオで、四季折々の上高地の自然、。花々,鳥ヤ動物たちを見せてくれる。このあと、15時50分頃にはキャンプサイトに戻ってきた。16時過ぎに、キャンプサイト中の風呂に行った。風呂は朝のうちに16時半に予約をして、600円のチケットを買って置いた。風呂の後で、17時頃から、みんなでビールで乾杯した。夕食は、持参したゴーヤ、トマト、キュウリのサラダや、チーズとなどを食べた。主食は、カップヌードルやカレーライスびした。一昨年は、食堂で食べたのだが、今年はコロナウイルスの関係で、自炊を推奨されていた。