TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

「もうだまされない 新型コロナの大誤解」(西村秀一)って本はどうか?

「もうだまされない 新型コロナの大誤解」(西村秀一)という歩本を、幻冬舎がだした。著者は、国立病院機構仙台医療センターウイルスセンター長の方だ。山形大学医学部を「でて、1994年から米国CDCで研究してきたとの0ことだ。以下に、広告の言葉を転記しておく。

・従来株も変異株(デルタ株)も、空気感染である!! ⇒ということは、マスクはやはり効果がくぁる。
・飲食店のアクリル板などは、ウイルスが滞留してかえって危険。 ⇒そうなら、いみのないアクリル板をb義務付けるなよ。
不織布マスクと換気とうがい。予防策はそれしかない。⇒ マスクは大事なんだね。
通常の生活で不織布マスクをしていれば、大きな飛沫は簡単にブロックできる。

広告の最後は、「怖いのはウイルスよりも、間違った情報のまん延だった!」と結ばれている。

 最後の、結びはそのっとおりなんだろうが、コロナのなかで、本をたくさん売って儲けるのはいかがかな?
 いい本なら売れて当然いいことなんだが。