TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

新型コロナウイルスワクチンを作ったファイザーが飲み薬も作っているんんだ

ファイザーのコロナ飲み薬―入院リスク89%減―臨床中間結果」という見出しの記事が朝日新聞(2021年11月6日、朝刊)に出ていた。ところが、どいう薬なのかの説明は何も書いてない。ひどい記事だと思う。新型コロナウイルスワクチンにの薬には、アビガンやイベルネクチンなど、他の病気の薬が利用されいる。中和抗体のカクテル療法とか、免疫を調整するステロイドとかは既に利用されている。しかし、新たに開発された飲み薬は無いと思う。さて、記憶と記録のために記事の概要を記録する。

ファイザーは、11月5日、開発中の新型コロナウイルスの飲み薬が、ワクチン未接種で、重症化しやすい持病などがある人の入院リスクを89%減らせたという臨床試験の中間結果を発表した。臨床試験に参加した、約1200人を分析した結果はこうだ。新型コロナを発症後に、3日以内に飲んだ389人のうち、入院は3人で、死者はゼロだった。一方、偽薬を飲んだ385人で27人が入院して、7人が亡くなった。副作用も軽いものが殆どで、割合も偽薬と変わらなかった。結果を受けて、第三者機関が、参加者の追加を中止するように推奨した。>
 この記事を読むと、人体実験だね。無作為の試験ではないのだろうか? どのような作用機序の薬なのかの説明もなにもない。(ワシントン=合田 禄、ニューヨーク=真海喬生という外信だ)
 記憶のために、記録したが、まだ海の物とも山の物とも分からないと思う。