TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

新型コロナウイルスのオミクロン株を世界77ヵ国で確認

 昨日は、持病の糖尿病の管理のために二カ月ぶりに受診をした。若い主治医は半袖のシャツ姿で元気に診療にあたっていた。幸いににも、HbA1cが7.3で、前回よりも0.1下がったので、治療方針は従来で良くなった。この若い医師も、検査結果の数値のみで判断して管理してくれいる。それでいいのだろうとも思う。何よりも、後期高齢者の私は、若い元気な医師の溌溂とした姿に元気を貰う。受診の折に、「コロナが漸く減ってきましたね」と私が行ったところこういう答えが返ってきた。「オミクロンがでてきた時、コロナウイルス感染も終息に向かうね」といった医師がいるのだという。オミクロン株には、従来のアルファ株やデルタ株にも増して、表面突起の数が多くて、感染力が強いとされている。一方で、感染者は比較的軽症であるとの報告もある。ともあれ、世界的にオミクロン株の感染が拡大している。

 <新型コロナウイルスを巡り、WHOのテドロス事務局長は,12月14日の会見で、以前の変異株には見られなかった速さで感染が確認さあれたことを明らかにした。>

 オミクロン株の感染者の、症状は比較的軽いと言われるが、今後の趨勢を見舞降りたい。日本でも、オミクロン株の患者が確認されてきた。