TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

気になる本『ケンブリッジ大学・人気哲学者の不の講義』(日経BP)の広告からに触れて

 「科学はやがて、死を克服できるのか。文化・芸術から医学や遺伝子工学まで最新の知見を網上げて、人類史の謎に迫る知の冒険」というキャッチフレーズがでていた。
 スティーヴン・ケイヴさんという人の書いた本だ。本屋でみて、読み通しできそうだったら図書館にリクエストしよう。

 さて、本日は「遠藤周作 未発表の戯曲3本」という記事も出ていた。これも興味あるので書いておきたい。

<見つかったのは、自著を戯曲に仕立てた『切支丹大名・小西行長『鉄の首枷』戯曲版」「戯曲 わたしが・棄てた・女」と、太平洋戦争直前の米国が舞台の「善人たち」の三本>だという。

 この3本は、長崎市遠藤周作文学館で、来年1月4日から公開される。1~2月に「小説新潮」に連載されたあとで、新潮社から単行本が出るんだという。新潮社も商売が上手だな。「戯曲 わたしが・棄てた・女」を読んでみたい。