TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

気になる本『ひとりも死なせん』(長尾和宏)と『呼吸五輪書―高岡英夫の総合呼吸法大全』(高岡英夫)のこと

 興味深い本の広告が出ていた。一つは、『ひとりも、死なせん』という、医師の長尾和宏さんの本だ。長尾さんは、たくさんの本を書いている。「コロナ禍と闘う尼崎の町医者、551日の壮絶日記」という宣伝文句が載っていた。長尾さんは町医者と知った。「早期診断・即治療で、コロナ患者の重症化を防げる!600人の自宅療養者を死なせなかった医師の言葉。第6波の前に必読!」とある。町医者で、どのようにして対処したのだろう。是非、本屋に行ってみてみたい。ブックマン社から出ている。

 もう一つは、「ゆる体操」の高岡英夫さんの本だ。高岡さんが健在と知って嬉しい。「体幹を鍛え、メンタルマネジメントをし、疲労回復力高め、人間関係力を強化、自らの細胞とも対話する、目的別総合84メソッド。ついに公開。」とのキャッチフレーズだ。高岡さんは、合気道をやっていた方だ。そこから一歩進めて、自ら「ゆる体操を」を考案した。いまでも、「運動科学総合研究所所長」の肩書だ。20年くらい前に、本郷に「ゆる体操」の拠点があって、見に行ったことがある。休みの日で体験は実現しなかった。「すぐに使える、いま最も進んだ呼吸法の決定版」と書いてある。この本も読んでみたい。「BABジャパン」から2200円で出ている。