TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

後期高齢者医療制度ってなんだーと満75歳の誕生日

 本日は満75歳の誕生日である。ここまで生きてきた。感無量である。と同時に、本日から「後期高齢者医療制度」に加入した。というより、これまで加入していた社会保険(出版健康保険組合)から排除された。24歳で出版社に入社して、自動的に出版健康保険組合員となり51年が経過したのだ。この健康保険組合のお蔭で沢山の医療保険を利用してきた。私は恩恵をうけてきた部類に入るだろう。ちなみに、私と同じ保険にはいっていた妻は、まだ73歳で後期高齢者ではないので、国民健康保険に入ることになった。保険料の支払額も方法も異なることになる。
後期高齢者保険の額は■
 後期高齢者保険の保険料は、75歳の誕生月から、月割で計算の対象となる。決定した保険料額とその納付方法については、誕生日の翌々月(私は3月)までに、川崎市麻生区から通知が来るのだという。

 日本は、国民皆保険制度になっているので、これまで税金を納めてきたので、健康保険で守られてきた部分も確かにあるのだろう。これまで、介護保険料については年金で天引きされていた部分もあったが、あれはどうなるのだろう。
 記録と記憶のために、「後期高齢者医療制度」についてまとめた。それにしても、後期高齢者って亡くなるまでの間の意味合いが強いね。日野原さんのように、「新老人」のほうがいいね。本日から、新老人となります。