TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

おいオミクロン株よ大丈夫か?

新型コロナウイルスの感染拡大がまたまた危惧される。現役時代にお世話になったことがある、整形外科医のYY先生が新型コロナウイルス感染が原因で逝去されたことを知った。順天堂大学の整形外科の名誉教授だ。
 さて、本日の新聞に、「感染8割 オミクロン株価か」という興味深い記事が本日(2022年1月14日付朝刊)に載っていた。記憶と記録のために概要をまとめておきたい。

新型コロナウイルス対策を厚労省に助言する専門家組織の1月13日の会合で、厚労省は、新型コロナウイルスに感染した人のうちで、変異ウイルス「オミクロン株」の疑い例が全国で8割を占めたことを明らかにした。「第5波」をもたらしたデルタ株から、オミクロン株が主流になった可能性がある。
 1月3~9日の1週間で、全国の感染者を1万606人を調べたところ、84%の8875がオミクロン株の疑いに該当したという。都道府県別では、まん延防止等重点措置が適用された沖縄県は85%、広島県は93%、山口県は97%、検査件数が1千件を超える東京都83%、大阪府88%など、都市圏でも広がっている。>

 オミクロン株が日本に入って来てから最初は水際で止めていたが無理だったようだ。オミクロン株の感染は、40歳代よりも若い人が多いらしい。

<オミクロン株の全国の割合は、4週間前(昨年12月6日~12日)は1%、3週間前(同13〜19日)も3%だった。しかし、2週間前(同20日~26日)に16%、1週間前(同27日~1月2日)Zは46%と急拡大していた。>
(石塚広志さんの記事を引用した)

感染1.8万人 前週の4倍
 新型コロナウイルスの国内感染者は1月13日、1万8860人(午後9時現在)が確認され、前週の木曜日(6日)の約4倍となった。1万5千人超となったのは、昨年9月4日以来だ。11の県で、感染者の数か過去最多を更新した。また、オミクロン株について、秋田と佐賀で1月13日に初めて感染者が発表され、全都道府県で感染者確認されたことになる。

3回目の接種前倒し■
 新型コロナウイルスの3回目接種の時期について、厚労省は1月13日、3月以降の一般高齢者は2カ月、65歳未満の現役世代は1ケ月、それぞれ当初の予定より前倒しすると発表した。
 上記の発表の通りとすると、昨年,6月25日に2回目の接種を終えた私の場合は、8か月後の3月以降の予定であったが、今月(1月)末の接種になるのだろうか?