2022-01-19 気になる本の紹介の記事のこと 『病んだ言葉 癒す言葉 生きる言葉』(阿部公彦 青土社 2,200円) <「存在の匂い」が滲む弱い日本語>という見出しで、書評家・京都芸術大学講師の江南亜美子さんが、紹介していた。 稲泉進さん(ノンフィクション作家)が、三つの文庫本を紹介していた。 ①しらふで生きるー大酒飲みの決断(町田康、幻冬舎文庫) ②雪と人生(中谷宇吉郎、角川ソフィア文庫) ③テヘランでロリータを読む(アーザル・ナフィーシー、市川恵理訳) 町田康さんの本が、もう文庫化されたのだ。