TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

気になる本の紹介の記事のこと

 『病んだ言葉 癒す言葉 生きる言葉』(阿部公彦 青土社 2,200円)
 <「存在の匂い」が滲む弱い日本語>という見出しで、書評家・京都芸術大学講師の江南亜美子さんが、紹介していた。

 稲泉進さん(ノンフィクション作家)が、三つの文庫本を紹介していた。
 ①しらふで生きるー大酒飲みの決断(町田康幻冬舎文庫
 ②雪と人生(中谷宇吉郎角川ソフィア文庫
 ③テヘランでロリータを読む(アーザル・ナフィーシー、市川恵理訳)

町田康さんの本が、もう文庫化されたのだ。