TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

気になる本2冊『進撃の巨人という神話』(blueprint)、『朝日新聞記者の200文字文章術』(さくら舎)

 わかりやすくて、比較的短いメッセージを伝える文章を書くのは難しい。随分、昔のことだが、本田勝一さんという朝日新聞の記者だった方が書いた『日本語の作文技術』という本を買って読んだ。役に立った。記憶に残っているのは、いくつかの形容表現を重ねる場合には、長いものから短いものに並べると分かりやすいいうことだった。この本は、極小コラム「素粒子」の技法というおのだ。著者の真田正明さんは、一面のコラムを書き続けてきた人らしい。この本を読んでみよう。

 『進撃の巨人という神話』というのは傑作マンガらしい。漫画を最近は読んでいない。昭和40年代の「少年マガジン」「少年サンデー」からあまり進歩していないのんだ。このほんでは、著者の宮台真司のほかに、斎藤環藤本由香里、島田一志、成馬零一、鈴木涼美、後藤護、しげるという方たちが書いているらしい。記憶と記録のために書いた。本屋で見てみよう。