TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

老いたらトイレ掃除の達人を目指そう

 八年前に連れあいが小脳出血で倒れてからはトイレ掃除が私の担当になった。それまで、トイレ掃除は数えるくらいしかやったことがなかった。一週間に二度くらいのトイレ掃除を励行している。トイレがきれいになると心までも身体までもリフレッシュしてくるように思う。不思議な感覚だ。生きるのがつらくなった、まずは、トイレ掃除を済ませてからレモンティーでも呑んだら気力が湧いてくるのではないかな。
 ところで、最近の新宿駅小田急線の)のトイレのきれいさには目を瞠る。20年くらい前に毎日通勤している時に、小田急線から大江戸線に移る地下街のトイレはホームレスの人たちの寝場所でもあった。早朝出勤で7時前にトイレに寄っても使えないことがあった。今はどうなっているのだろう。トイレ掃除を励行していると、あちこちのトイレの掃除の具合が目についてくる。公共交通機関のトイレは何処も綺麗である。デパートのトイレも掃除が行き届いている。駄目なのが、今では民間委託となっている、公共の体育館、そして学校のトイレである。かつては、小中も高校のトイレも、子供たちが交代で当番制で掃除をしていた。今は学業優先で、トイレ掃除は専門業者に委託しているのであろうか?
 「老いたらトイレ掃除の達人を目指そう!」が、今日の言葉だ。