TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

気になる本『老いの品格ー品よく、賢く、おもしろく』(和田秀樹)さんの本

 和田さんの本がまた出たぞ。面白そうだ。読んでみたいので記録する。
 『老いの品格』というタイトルだ。品格というと、藤原    の『日本人の品格』を想い起す。「品よく、賢く、おもしろく」という副タイトルが付いている。キャッチフレーズによると、<高齢者専門の精神科医が説く、70代、80代を「安心&快活」に生きるヒント」と書いていある。中身には、①老いを素直に認める、②常識に縛られない、③知識に経験を交えて会話する、等々が書いてあるらしい。老いを楽しむヒントが満杯と書いてある。和田さん、よくもま次次と本をかくね。PHP新書で、1023円なので、小さな本であろう。読んでみたい。

 隣には、「PHP研究所」の別の本の宣伝がある。『子どもが心配』(養老孟司)、全ウクライナ大使(倉井高志さん)が書いた本の広告もある。『世界と日本を目覚めさせたウクライナの「覚悟」』というほん(1760円)も載っていた。小泉 悠著『ロシア点描—まちかどからみるプーチン帝国の素顔』(1760円)も載っていた。「PHP研究所」って、松下幸之助さんが作ったのではなかったかな?興味深い出版社だ。