TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

侍ではないな私はー映画「峠 最後のサムライ」を観てきた

 「侍にはなれなかったな私ー侍になりたかった私」というのが正直な感想である。私は根っからの百姓なのだ。そう思う。武士になりたかった私。「武士道とは死ぬこととみつけたり」と言ったのは誰だったろうか?映画『峠』も、死に場所を見つけたサムライの物語であった。

 原作である、司馬遼太郎の「河合継之助」の物語を読んだことがあった。感動で夜を徹して読んだ記憶がある。