七十七年目の終戦記念日、2022年8月15日を迎えた。標記の本の広告が朝刊に出ていた。高橋さんは、この本でどんなことを書いているんだろうか。
戦場なんか知らなくても、ぼくたちはほんとうの 戦争 にふれられる。
そう思ってこの本を書いた。
高橋さんが、上のように言っているとのことだ。高橋さんの書くこと、言っていることに関心がある。まともな事を言う人なんだと思うので、読んでみたい。
話はかわつて、昨日の新聞に、石川文乃進さんの本の広告が出ていた。これらの本については、宇都宮病院事件の絡みで既に触れたことがある。記録のためにまたふれた。