8月20日(土曜日)の合気道の稽古のあとで、久しぶりに痛飲した。翌、21日(日)は、何故か身体と心の調子が悪かった。それから、夏バテの症状も出て来た。気力が湧いてこないのである。やはり、酒毒ってあるような気がする。適量を超えたアルコール摂取は、やはり毒を飲んでいるようなものだとしった。ここ数カ月、焼酎の2リットルパックを飲んでいた。一日に、200㏄くらいを飲むと、2リットルが10日でなくなる。それを繰り返すと、1カ月に6リットルを飲むことになる。これを習慣とするならば1年間に72リットルをのむことになる。こうなるとアルコールの風呂にはいるようなものだろう。考えるだけでそら恐ろしい感じがしてきた。
ということで、8月30日ころから焼酎の家飲みをやめてみた。1週間を経過して、ようやく身体と心が落ち着いてきた。それで、このブログをかくことができた、町田 康さんの本を再度読んでみたい。
残された人生を素面で生きるために。