TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

気になる本『私の文学史』(町田康さん)のこととか

 毎週、木曜日は爺の夕食担当日なのでゴーヤチャンプルを作った。大蒜、人参、豚肉、豆腐を炒めて、みりん醤油酒で絡めてから出汁をいれる。スライスした苦瓜をいれたらさっと混ぜるだけで煮込まない。これで完了。

 さて、本日は、ゴーヤの蔓の撤去や、パソコン買い換えの検討やらで本が読めていない。そこで、恒例のブログのテーマも湧いてこない。そんな時は、気になる本のことを書く。
 町田康さんがまた本を出した。広告が出ていた。
 『私の文学史―なぜ俺はこんな人間になったのか?』というタイトルだ。広告には、若い日の歌手をやっていた頃かな、目つきの鋭いかっこいい顔写真が載っていた。天は二物も三物も与えるんだね。音楽に文学にいい顔までもらってずるいじゃないか。
 <一度読んだらやみつきになる、あの文学世界は、いかにして生まれたのか?創作の裏側を「自己暴露」する注目作!」なんだって。読んでみたい。町田さん、酒をやめたからまた本が書けたんだね。NHK出版、968円。安いや。

 『結局、腸が9割』(消化器専門医 川本 徹) アスコム出版 1,450円。
 腸が大切だって私も知っている。消化器だってあなどるなよ。「腸活なくして長生きなし」なんだって。「終活」「婚活」とか、へんな言葉を作るなよ。

『ぼくらの戦争なんだぜ』(高橋源一郎さん) 朝日新書。これも読んでみたい。高橋さんは、結構いい考えの人だと思うので。