TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

神奈川県立相模三川公園へ行ってきた良き日ー爺婆は散歩が仕事

 定年退職後そしてとくに新型コロナウイルス感染が拡大してから、人込みを避けてあちこちの公園をわたりあるいている。多摩地区、稲城市、多摩市、町田市には多くの都立公園がある。私の住んでいる神奈川県川崎市にもかなりたくさんの公園があるらしいが余り訪れたことがない。横浜市の港の見える公園、座間市の何とか公園にも行ってきた。今回は、海老名市の相模川沿いにある「神奈川県立相模三川公園」に行ってきた。海老名市に在住の次女の長女のRちゃんが一人で留守番をしているというので、突然に訪問して呼び出して案内してもらった。師走の晴れた空気が冷たいが穏やかな良き日であった。以下、記憶と記録のために該当公園の概要をまとめておきたい。

■神奈川県立相模三川公園とは
 相模川、中津川、小鮎川、3つの川の合流地点の上流に作られた河川公園である。晴れた日(本日)は、丹沢、大山ほかの美しい山並みを眺望することができた。海老名市は、小田急小田原線とJR相模線が並行して走り、乗換駅となっている。昨年かな、JR相模線は都内に乗り入れたので便利さが増したようだ。海老名駅周辺には30階を超えるタワーマンションが建っており、駅の周辺はショッピングモールができて大きく変貌しつつある。三川公園は、駅から徒歩15分くらいの南東方向に位置する。公園には101台収容の駐車場も完備されいる。管理事務所(パークセンター)を中心として、大型の遊具施設のある「わくわくランド」、スポーツ広場、パークゴルフ場等があるが、それよりは川沿いに桜並木や遊歩道のある鳩川沿い、河畔はやし(せせらぎの森)をのんびりと散策するのに適していると思う。次女たちが海老名に住み始めてから15年くらいとなるのに今まで訪れたことがなかった。また行ってみたい。