TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

気になる本『薬害「コロナワクチン後遺症」』(鳥集 徹著、ブックマン社、1540円)のこと

 新型コロナウイル感染拡大が止まらない。日本政府は新型コロナウイルスを第5類に移行する措置(5月1日からか?)を進めているようだ。そうなると、新型コロナウイルスはインフルエンザと同じ類の扱いになるのだろう。!
 一方で、私たちはまだマスクをして外出も控えめにひっそり生活している。私は、既に昨年の11月に新型コロナウイルスの第5回目のワクチン接種を済ませた。そろそろ、抗体の効果も薄れてくるのだろうか?
 ところで、新型コロナウイルスワクチンに関しては、アンチワクチンというか反対のキャンペーンの声も散見する。どちらが正しいのか?歴史が将来証明してくれるのだろうか?

 本日、標記の『薬害「コロナワクチン後遺症」』(鳥集 徹著、ブックマン社、1540円)の広告が朝日新聞朝刊(2023年2月1日)に出ていた。著者の、鳥集 徹さんは、医療ジャーナリストという人で、同志社大学文学部出身で56歳とのことだ。「アンチ新型コロナウイルスワクチン」とうような本を複数出している。何冊もだしているということは、売れて読まれているのだろう。朝日新聞が、広告とは言え、1面に載せ卯路言うことは信頼性を担保しているのか?興味深いことだ。記憶と記録のためにここに書いておき、手に取って読んでみたい。
<倦怠感、呼吸苦、胸痛、筋力低下、頭痛、帯状疱疹、・・・・。気鋭のジャーナリストがコロナワクチン接種後に体調に異変を来たした人達から、丁寧に経緯を訊いた。デマ、反ワクと切り捨てるのは、この本を読んでからにして欲しい。>

 上のようなのが、広告の文言だ。図書館で探して読んでみたい。反コロナワクチンの本は、かなりたくさん出ている。医師の中にも、コロナワクチンを否定してい人もいる。私は、新型コロナワクチンを上記のように5回接種した。mRNAワクチンは、文字通り本当は見切り発車の人体実験ワクチンであるのは事実だから先行きは不明だ

 気になる本の追加。
『精神病でありながら精神科医として生きたある女性医師の波乱の人生(久遠 悠著、パレードブックス、1320円)』

<私は双極性障害統合失調症の合併型、統合失調感情障害であろうと思っている。精神の変調の兆しが出始めたのは高校3年生の頃。波乱万丈の人生をこの年までよく生きてきたという思いは強く、もう十分だろうと考えている。>

 こんな医師がいるのかと驚いた。どういうことが書いてあるのだろう。