TomyDaddyのブログ

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「私のC型肝炎物語」 第7章:マヴィレット治療への挑戦―(7)肝炎治療受給者証が届いた!

(7)「私のC型肝炎物語」第7章:マヴィレット治療への挑戦― 肝炎治療受給者証が届いた!

 

■Ⅽ型肝炎治療助成が認可された■

  • 2018年2月16日(金):

起床は6時50分といつもよりは早い。朝食後9時過ぎから若葉台郵便局へ歩いて行った。数年前から関係のあったNPO法人ファミリーハウス宛に書留を出した。ここでは内容には触れないが一つの決断だった。

午後便でⅭ型肝炎助成の認可の書類が届いた。「肝炎治療受給者証」と「管理票」がセットになっていた。受給者証には以下の記載があった。①疾患名は慢性肝炎(Ⅽ型肝炎ウイルスによる)、②有効期間:平成30年1月1日~4月30日、③治療方法:その他(インターフェロンフリー治療;グレカプレビル水和物・ビブレンタスビル配合剤、④月額自己負担限度額:1万円。さらに、順調に治療が終わったら、「肝炎定期検査費用助成制度を活用しましょう」と明記した書類と、「肝炎治療給付申請書(払戻支給書)」が2枚入っていた。これでマヴィレットの治療に入れる。

■次回受診2月27日が待たれる■

次回の東大病院受診は2月27日だ。早い方がよいと思い浅岡先生に以下のような手紙を書いた。

「 冠省 何時もお世話になり有難うございます。過日は聖マリアンナ医大消化器内科受診に際しては紹介状のご送付を初めとしてご高配を賜りありがとうございました。さて、2017年末にお送り頂いた、「診断書」「意見書」を添えて、2018年1月4日に神奈川県に「C型肝炎治療医療費助成申請」を提出しましたところ、本日(2月15日)付で「肝炎治療受給者証」が到着致しました(コピーを同封)。また、先に2017年12月21日に聖マリアンナ医大受診の際に採血した血液検査結果を含めて松本先生からの浅岡先生宛の「結果報告書」を、1月25日(木)に聖マリアンナ医大病院受診時に松本先生から頂戴して手元にお預かりしております。これを次回2月27日(火)の受診時にお持ちいたします。聖マリアンナの受診時には「血液検査結果」、「HCV遺伝子解析結果」を供覧頂き手元にあります。今回そのコピーを同封いたしました。予めご高覧を頂ければ幸いに存じます。次回の浅岡先生の外来予約は2月27日(火)となっております。当日はよろしくお願い申し上げます。 (2018年2月15日) 」

(2018.12.29)

(「私のC型肝炎物語」 第7章: マヴィレット治療への挑戦―(7) 肝炎治療受給者証が届いた!)