TomyDaddyのブログ

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「私のC型肝炎物語」 第7 章: マヴィレット治療への挑戦―(25)服薬終了後85日 : AST,ALT共に低値で安定だ!

(25) 「私のC型肝炎物語」 第7章:マヴィレット治療への挑戦― 服薬終了後85日:AST、ALT共に低値で安定だ!

 

  昨日は日光から自宅に戻った。夕方にJ君、Rチャンたちと若葉台のイタリアン「馬車道」に夕食に行った。ピザの食べ放題を食べた。Rチャンが食べ過ぎて、帰りの車の中で気持ちが悪くなってしまった。そんなことで結局、S家が泊まった。

  ■東大病院(HCV内科)受診日■

  • 2018年8月15(水):

  本日は東大病院消化器内科受診の日だ。午前5時30分に二度目のトイレで目覚めて、そのまま起きてしまった。6時40分から朝食の準備をして、ゆで卵4個を作り珈琲を淹れた。ゴーヤ、キュウリ、青じその塩もみサラダを作った。サラダに珈琲、ヨーグルトで軽めの朝ご飯にした。6時40分に家を出て、6時55分のはるひ野駅発に乗ろうとして駅に着いた。そこでスマホを忘れたことに気がついた。改札から家に戻ってスマホを持ってとんぼ返りして、次の7時7分発に乗った。栗平で通勤急行新宿行きに乗ったら座ることができた。代々木上原で千代田線に乗り換えて、国会議事堂で丸の内線に再度乗り換えて、本郷三丁目駅に8時10分頃に着いた。東大病院の受付は8時25分頃で、採血の番号は99であった。8時35分頃に採血を終了した。

  主治医の中川先生の受診時間は10時20~30分の間であった。待ち時間が1時間半くらいあるので、本を読んだり、持参したペンクラブの会報を読んだりしていた。しかし、本日の血液検査の結果でマヴィレット服薬後の結果がある程度わかるので気持ちが落ち着かなかった。

血圧を測ってみると,<145-95-67>とかなり高かった。右腕で測ったので次に左腕で測ってみたがほぼ同じく<146-94-68>と高い。10時10分頃に中待合室に呼ばれたが、さらに待って診察は10時45分過ぎであった。

  ■AST、ALT共に低値で安定だ!■

  血液検査の結果は、AST、ALT、γGTPが26、20、26であった。AST、ALTは前回が30、25であったので共に下がっていた。γGTPは全く同じ26と横ばいである。札幌に旅行した7月12日からアルコールを解禁した。7月30日からの1週間の箱根の旅、今回8月12日~13日の日光の温泉旅行とこの1か月間はアルコールを摂取していた。過度には飲まなかったのでγGTPは安定していた。血小板(Plt)は5月29日(11.6)→6月13日(12.5)→7月24日(12.5)→8月15日(13.4)と、少しではあるが増加していた。肝臓の線維化によって、血小板の数が減少すると言われている。HCVウイルスが排除されて肝臓の炎症が収まってくれているのであれば好ましいことである。糖尿病に関連したHbA1Cは7.0であった。グリコアルブミン(GA)に換算すると21くらいになる。前回は19.9であったから少し高くなっている。糖尿病の管理の方が難しい。ともあれマヴィレットの治療については成功することに期待は繋がった。服薬終了後の24週で結論がでるであろう。

 (2019.2.24)

(「私のC型肝炎物語」 第1章:マヴィレット治療への挑戦―〔25〕 服薬終了後85日: AST,ALT共に低値で安定だ!)