TomyDaddyのブログ

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「私のC型肝炎物語」 第7 章: マヴィレット治療への挑戦―(26)服薬終了後126日: AST,ALT共に低値で安定だ!

(26) 「私のC型肝炎物語」 第 7 章: マヴィレット治療への挑戦― 服薬終了後126日: AST、ALT共に低値で安定だ!

 

■東大病院(DM内科)受診日■

  • 2018年9月25(火曜日):

本日はマヴィレット服薬終了後126目で東大病院受診日(DM)である。目覚ましで午前6時に起きた。6時20分頃に朝食をとる。バナナ・リンゴ・茹で卵一個・ヨーグルト・珈琲で簡単な朝食を済ませて、グリミクロンとブロプレスを服用した。そのあと6時45分頃に家を出た。幸いにも雨は降りだしていなかった。はるひ野駅発6時55分に乗れたので栗平で通勤急行新宿に乗り換えた。代々木上原で千代田線に乗り換えて国会議事堂経由で本郷へ行く。8時15分頃に東大病院の受付に着いた。直ぐに23番の検査に行くと検査番号は88番だった。末広がりなので験を担いで気分が良かった。直ぐに2階の内科待合に行って「文藝春秋」を読んで待機する。内科の予約時間は9時44分だ。9時50分頃に中待合に呼ばれた。本日は主治医の先生がいなくて女医さんだった。門脇先生というお名前だった。もしかしたら、門脇孝教授のお嬢さんかなと思ったが、プライベートなことなので黙っていた。

■GA(グリコアルブミン)も低下!■

診察室に入ると既に血液検査結果がプリントされていた。グリコアルブミン(GA)の数値が18.8だった。前回は確か20.1くらいだったので大分良くなっていた。「HbA1cですと6.3くらいですね。何かこの間気をつけていましたか?」と尋ねられた。「とくに何もしていませんがC型肝炎治療が終了したところです。肝炎が落ち着くと糖尿病の数値もよくなるように思います・・」と応えた。

気になる肝臓関連の数値を見ると以下のようであった。ALT、AST、γGTPは28、26、25であった。いずれも横ばいか少しだけ数値が下がった。γGTPは26から25へと1ポイントだけであるが落ちていた。しかし、血小板の数は11.6とむしろ前回より減っていた。これが心配だ。HCVが排除されても肝臓の炎症は長年にわたり蓄積されてきたので線維化の程度はそう簡単には改善されないようだ。ともあれ今回もよい結果ではあった。漸く救われた気持ちで帰宅した。はるひ野駅には11時過ぎには戻ってきて直ぐにカワチの薬局に処方箋を出してグリミクロンとブロプレスをいただいた。11時45分頃には帰宅して葡萄パン2個とコーヒーで小腹を納めてからPCを更新していたらY子が帰宅した。Y子は本日市民生協ミヤクチーナに、食料品の買い物に連れて行って貰った。Y子は出かける前に向ヶ丘自動車学校に高齢者運転講習のことで電話した。その件で電話がかかってきて高齢者運転講習を10月25日(木)に予約した。心配の気持ちはあるが、運転免許証を更新しようという意欲が出てきたことは嬉しいことだ。

(2019.2.25)

(「私のC型肝炎物語」 第7章: マヴィレット治療への挑戦―〔26〕 服薬終了後126日: AST,ALT共に低値で安定だ!)