TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

「私のC型肝炎物語」第7章:マヴィレット治療への挑戦―(37)久しぶりに受診した―  検査数値は安定!

(37) 「私のC型肝炎物語」 第7章: マヴィレット治療への挑戦― 服薬終了後365日数値は安定!

 

■2ヶ月振りの東大病院(DM内科)受診■

  • 2019年6月4日(水):

本日は2か月ぶりの東大病院受診日である。糖尿病(DM)の受診であるが、血液検査の結果は共通なので緊張して今日を迎えた。昨夜は風呂に入って髪も洗って23時30分頃には床についた。ビールも飲まなかった。しかし、夜中の1時、3時、5時と、6時と4回トイレに起きてよく眠れなかった。6時15分頃には目覚めて早めの朝食を済ませた。ゆで卵、バナナ、胡瓜、ヨーグルト、コーヒーを飲んだ。6時50分頃に家をでて、7時7分のはるひ野発で出発した。7時14分に通勤急行の新宿行きに栗平で乗り換えた。結局、新宿まで座れなかった。しかし、通勤急行はかつてのように混んでおらず立っていても押されることはない。8時55分頃には本郷三丁目駅に着いた。

東大病院の受付は8時55分頃であった。受付をすると血液採取の番号は「114」(イイヨ)であったので気分がよかった。採血は8時38分であった。内科のアポイントは9時10分頃であったが、混んでいて呼ばれたのは9時20分頃であった。糖尿病の主治医は前回から本間先生に替わっていた。本間先生は若い30歳台の医師だ。

「如何ですか?」と聞かれたので、「横ばいです」と応えた。「そうですか、グリコアルブミンが前と同じくらいです」と言われた。前回の19.4より少し低い19.2であった。本間先生が、「これなら73歳にしてはよいほうです」と言われた。「次回からはヘモグロビンA1cで測りましょう」ということになった。「最初の主治医の大杉先生から、貧血があるのでHbA1cが低く出るからGA(グリコアルブミン)でフォローしましょうと言われた」とお伝えした。「今は貧血がないから一般的な指標のHbA1cで行きましょう」ということになった。

■AST 26、ALT 18―夢の数字だ!■

肝臓関連の数値をみると、AST 26、 ALT 18であった。γGTPは検査項目に入ってない。血小板は14.1であった。この数値をみると、HCVウイルスは大丈夫だ。一安心した。東大病院のカードを忘れたので小田急カードで支払いをした。診察のあと、東大図書館で医学界新聞を閲覧した。そのあと、御茶ノ水中央大学会館へ行き、11時半から高校時代の友人TY君と会って歓談した。

(2019.6.4)

(「私のC型肝炎物語」 第7章: マヴィレット治療への挑戦―〔37〕 久しぶりに受診した: 数値は安定!)