再び孫を考える！
先週の13日（木）14日（金には五番目と六番目孫二人がやってきた。六番目の孫はまだ生まれて三週間なのでミルクを飲ませるのを手伝った。これを育爺というのだという。
前にも書いたが私が生まれたときには父方も母がたも爺婆共にいなかったので私は爺婆を知らない。昨日は2番目と四番目の孫二人がやってきた。こちらは10歳（男の子）と7歳（女の子）で共に小学生である。来るたびに近くのスーパーでお菓子か何か欲しいものを買いに一緒に出かける。その代りに家の階段とフロアーの掃除を担当させる。働くことの代償をあたえるという名目で甘やかせている。このような行為はよいのか悪いのかわからないが、爺婆に甘えたことがなく爺になった私のささやかではあるが大きな喜びである。昨夜は帰りがけに孫娘7歳がお礼の手紙を残して行ってくれた。コラージュ風のイラスト（漫画）付きで楽しい！
爺馬鹿なので次に紹介して記録とする。
「おじいちゃんへ
いつもＲとＪがそうじをしているから、おかしをかってくれてありがとうございました。（ハートマーク）！ わたしは学校でそうじとうばんをやっています。みんながそうじをじょうずだねといっていました。みんなキレイにそうじをやれるやりかたを教えてといわれました。教えてあげたらありがとうといわれました。もっとキレイにそうじをしたいです。やりかたをもっとやったらそうじ名人になってそうじをがんばりたいです。いつもありがとう。 Ｒ より」
