私の健康法について書く。余りの健康志向は如何かとの思いはあるが、肝疾高血圧糖尿病を抱える私にとっては健康への配慮は必要不可欠である。そこで、４～5年くらい前から木刀振りを左右百回づつ励行している。これはかれこれ5年近くになるので振り方が大分なれてきた。右利きの私には左手での振りは当初はぎこちなかった。最近は左右とも違和感なく触れるようになった。今年の1月頃から踵落としの50回も始めた。これはテレビの健康番組で「踵落とし」は骨密度を高めると聞いて早速に始めた。さらに先月から姿勢を直立してのスクワット30回を始めた。これは大腿四頭筋を鍛える効果があるようだ。木刀振り、踵落とし、スクワットの3点セットが私の健康法である。過去の記録を調べてみたら54歳時の体重が６６～６７キロで最高体重である。64歳の退職時が６２～６３キロを推移していた。2018年にⅭ型肝炎ウウイルス治療を行っていた折には禁酒をしていたためか体重は５７キロくらいまで落ちた。その頃は太ももの筋肉が明らかに細くなったのを実感した。2016年ころから上記の木刀振りを開始したところ肩こりが治り明らかに胸筋がついた。６ヵ月前から踵落としを励行したところ脹脛の筋肉が太くなってきた。スクワットを追加したら大腿筋が太くなってきた。そして、体重が４～５キロ増えて６２～６３キロを推移している。身長が１７２センチなので本来なら理想体重なのだが糖尿病管理からすると５キロくらい減量して５７～５８キロが相応しいようだ。本日は私の健康法に触れた。本来なら無手活がよいのだが習慣は第二の個性であるをことを実践によって証明したい。
