親も子も選べない! これが一番良いと思う。子を授かったり孫が生まれたりすると五体満足という言葉を口にはださないが心中で思っているのに気ずく。 「五体不満足」の著者である乙武さんが生まれたとき、出産に携わった医師は四肢欠損という障害のおもさから母親に我がことの対面を躊躇したらしい。しかし、我が子に対面した母は 躊躇なく「可愛い!」の一言を発したという、、!この最初の母の言葉で乙武さんはあのように立派に成長したのであろう。筆舌に尽くせぬご苦労は当然あったろが、、、。その後の乙武さんは結婚して子どもをもち浮気までするまで普通の大人の男になったことは周知だ。閑話休題。