TomyDaddyのブログ

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「私のC型肝炎物語」 第7章:マヴィレット治療への挑戦―(38)服薬終了後 399日: AST,ALTは正常値だ!

 (38) 「私のC型肝炎物語」 第7章: マヴィレット治療への挑戦― 服薬終了後399日: AST、ALTは正常値だ!

 

肝臓関連の数値は正常値だ■

  • 2019年7月29日(月曜日):

2019年7月12日(金)に受けた出版健保の検診結果が漸く届いた。血液検査の結果は以下のようだった。

AST、ALT、γGTPは27、18、25。赤血球419、白血球3.1であった。HbA1cは7.2、空腹時血糖は165であった。この結果からみると肝臓関連の数値は正常値だ。マヴィレット治療を開始して3週間目後、2018年3月21日頃から数値は正常値を維持している。これから見る限り私の肝臓からHCVは排除されたらしい。糖尿病関連でみると、血糖値は高いままである。「境界型糖尿病の疑い」との所見であった。これは糖尿病と読んだ方が妥当と思う。また、今回は初めて尿酸値が7.2であり、基準値7.0を超えていた。「通風の恐れあり」ということらしい。胸部X線で「CPAの鈍化―両肺」という所見も初めてであった。CPAの鈍化というのは、古い炎症跡が見られる、ということらしい。さらに、眼底出血が左目に見られた。これについては、既に7月18日(木)に眼科を受診した。眼底出血は治まっていたが、8月23日の視野検査を予約してきた。大腸に関して便潜血反応は、今回マイナスであった。尿潜血が(+-)となっていた。これは(-)ではないとのことのようだ。今回の結果はいろいろと問題があるが、経過観察という総合判断だ。身体が中古車状態になっている証だろう。健康管理のために、本日も夕方に恒例の木刀振り100回、踵落とし30回、スクワット30回を行った。

(2019.7.29)

(「私のC型肝炎物語」 第7章: マヴィレット治療への挑戦―〔38〕 服薬終了後399日: AST、ALTは正常値だ!)