TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

onedrive(Microsoft)が疎外となってパソコンの調子が悪い ~「武士道で」で「第五章 礼」を読む

 Onedrive(Microsoft)が疎外となってパソコンの調子が悪い。内外時間かかって,onedriveに保存されていた古い写真をUSBに複写して保存した。その後、再起動したら動き出しこうして本日のブログを書いている。本日は朝から出かけた。9時から10時まで区役所の会議室で糖尿病の療養指導の面談を受けてきた。HbA1Cが6.8なのでこの調子で行くことでOKとなった。午後15時頃にお腹がすいてきて間食(お菓子や煎餅)を食べることはやはり高血糖の原因となるらし。そこは我慢のしどころのようだ。我慢できなければ糖質の少ないコンニャクゼリーを食べるとよいいらしい。そのあと、11時から三井住友信託銀行で相続についての相談を受けてきた。考える事の多い面談であった。どこで間違えたのだろう。同伴者のYの言う方が正しい。やはり私の判断は誤ったのだろう。翻ってなんと私は武士とは遠く離れたものだろうと痛感する。下衆でである。だが下下衆は下衆なりに高みを目指して生きていかねばならない。
 23時過ぎから「第六章 礼」(『武士道』新渡戸稲造、佐藤全弘訳)を読み継いでいる。

<礼は、その最高の形においては、ほとんど愛に近づく。私たちは、敬虔な思いをこめて、例は「忍耐づよい、情深い、ねたまない、自慢せず、高ぶらない。例を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない」ということができよう。>

 英語の原文は以下のようだ。英語の方がわかりやすいかもしれない。

<In its highest form, politeness almost approches love.
 We may reverently say, politeness " suffers long, and is kind; envieth not, vaunteth  not itself, is not puffed up; does not behave itself unseemly, seeks no heer own, is not easily provoked , takes not account of evil." >

 礼が英語で”politeness"というのも意外な感じがした。「丁寧」というのが、英語の「ポライトネス」だと思っていた。

(今日はここまで)