TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

小学五年生の漢字を学習した

小学5年生の孫が年末年始に泊りにきている。一昨日から冬休みの宿題の漢字書き50問を家族で行った。なんと爺の私は初回は50問中4問、次は5個も間違ってしまった。「険しい山道」の険しい、「けがを防ぐ」の防ぐを妨ぐなんて書いてしまった。文学士の面目丸つ…

良きも悪しきもグローバル

12月25 日から義理の息子が急に中国に出張で出かけた。1952年1月17日、韓国初代李承晩大統領が海洋主権宣言を発して国際法に反して一方的に領有権を主張した。これを李承晩ラインという。時代はくだって世はLINEが大活躍している。 父親が年末年始を中国にい…

川柳って何か?

俳句も川柳も五七五の十七文字から成り自然描写あるいは概念を表象する日本語の短詩である。俳句は季語を含むを原則とするが川柳は季語を含まない。後で調べて修正する。 さて、今日の朝日新聞朝刊に載っていた、「令和落首考」という西木空人さんという方の…

合気道の納会に参加した!

昨日は所属している合気道麻生同心会の納会に参加した。午後1時から3時まで稽古。3時半から5寺半くらいまで11人の仲間と美味しいお酒を酌み交わした。思えば心置きなく呑み会に参加できたのは久しぶりであた。20数年ぶりである。

SDGsのこと知ってますか?

10年くらい前にポーランドに旅した。その折にワルシャワから古都クラクフにも足を延ばした。クラクフからバスで2時間ほどでアウシュビッツにも行ってきた。不覚にもその時にはかのアウシュビッツに行けるとは思ってもいなかった。その翌日にヴィエリチカ岩塩…

「狂うひと」(梯 久美子著)を携えて伊豆旅行に行ってきた!

久米島に次いで、伊豆高原の旅にも「狂うひと」を携えて行き読み継いだ。今回は、「第8章 精神病棟にて」を読了した。この700頁近い大著をもっていくのはかなりの重さだ。だが持っていきたかった。重い暗い辛い本である。島尾敏雄というひとは「ここまでして…

伊豆の蓮着寺を訪れた!

伊東線の富戸から城ヶ崎ハイキングコースを門脇吊り橋まで歩いたことがある。

伊豆高原のリロバケーションへ体験宿泊!

伊豆高原に久しぶりにやってきた!リロバケーションが一泊五百円で泊めてくれるので応募した。着いたその日にリロバケーションのシステムのDVDを見てから説明を受けた。初めにん百万円で入会する。原則15年間の継続で継承15年間ができ合計30年継続して、使用…

健康志向って悪いこと?

塩野七海さんと新見正則さんが文藝春秋令和2年新年号で対談していたのを読んだ。テーマは「健康志向を切る」のようなものだ。タイトルは、<日本人よ「健康神話」を捨てよ>というものだ。塩野さんの「ローマ人の物語」の文庫本を通勤途上で読み継いだことが…

AEDの使い方をみんな学ぼうよ! 

「心肺(脳)蘇生」講習会をこれまで3回受けた。最近(去年)うけた講習会のタイトルが「心肺蘇生」から「心肺脳蘇生」に変った。15年くらいまえに受けた講習会では胸郭圧迫が中心であった。最近の2回はむしろAEDの使い方実習が中心だった。AEDとは、「自動…

「私のC型肝炎物語」第7章:マヴィレット治療への挑戦―(42 ) マヴィレット服薬終了後1年と7カ月:千葉肝臓友の会が解散

(42) 「私のC型肝炎物語」 第7章: マヴィレット治療への挑戦―(42) マヴィレット服薬終了後 1年と7カ月: 千葉肝臓友の会が解散 ■千葉肝臓友の会が解散■●2019年12月21日: 2020年3月一杯で千葉肝臓友の会(TLC)が解散する。TLC事務局から、同会の解散が1…

映画「人生、ただいま修行中」を観た!

ドキュメンタリー映画の名匠二コラ・フィリベール監督の「人生、ただいま修行中」を観てきた。フィリーベル監督は、いずれもドキュメンタリーの「ぼくの好きな先生」「パリ・ルーヴル美術館の秘密」の監督として知られる。といっても私はこれらの映画をみて…

どう思いますか 薬が多い!

「どう思いますか 薬が多い!」という記事を読んだ(朝日新聞朝刊12 月18日)。この記事に触発されて薬について書く。 私は薬が好きだ。好きというより薬を飲み慣れてきた。C型火肝炎ウイルスのキャリアであることが判明してからさ、ウルソを20年くらい毎食…

相鉄線 悲願の年直通開通

「相鉄線 悲願の年直通開通―首都圏の大手の私鉄で最後の乗り入れ」という記事を読んだ。記憶と記録のためにこれをテーマに書く。2019年(令和元年)11月30日(土)のことだ。新しい道の開通は何故か嬉しい。用事がなくても乗りに行きたい。思えば平成12年12…

2019年買ってよかったものは―離島への旅を買う!

今週のお題は「2019年買ってよかったもの」である。中身は品物ではなくて「経験」というような抽象的なものでもよいという。かなり大きな自由度の高いお題なのでこのテーマで今日は書くことにした。 先週の水曜日(12月11日)~今週の日曜日(12月15日)まで…

炭水化物大好き人間の健康管理

糖尿病代謝内科を継続的に受診している。前回の受診時にはヘモグロビンHbA1cが7.4であった。前々回は7.1だったので少し上昇してきている。僅かの上昇なので薬は従来通りのグリミクロンを継続することになった。その折に、「炭水化物制限が流行りですがどうで…

久米島で「狂うひと」を読む

今回の久米島の旅に「狂うひと」を携えてきて読み継いだ。島尾敏雄の「死の刺」の背景を狂うひとミホを読み解く梯さんのこの本は類まれなドキュメントのようにも読めた。まだ健在であったミホさんへの執拗なともいえる取材インタビュー、「死の刺」であいつ…

穏やかな小島だ久米島は

久米島4日目は穏やかな好天に恵まれた。宿の久米アイランドホテルはイーフ海岸に近い。昨夜は亀吉という地元の飲み屋さんで夕食をたべた。もずく酢漬けが美味しかった。ビールは沖縄さんのオリオンにしたが軽い感じだ。向かいに卸スーパーがあり泡盛を土産に…

久米島三日目は鳥の口へ行った!

久米島の3日目は鳥の口という奇岩を見に行った。宿舎のあるイーフビーチから車で南に向かうと15分くらい駐車場スペースについた。海に面して崖がありその反対側に駐車スペースがあった。軽自動車の先客が一台止まっいた。鳥の口は海に突き出た尖った岩山のよ…

久米島アイランドホテル

久米島アイランドホテルにて目覚めた。食事は持参したぱん、蜜柑、シチュウで簡単に済ませた。そのあとホテルからリーフ海岸を家内と妹のM子と散策した。浜は白砂である。

本を持ち旅に出よう!

羽田から那覇空港への飛行機の中にいる。那覇から乗り継ぎで久米島に行く。生まれて初めて行く島だ。手もとには五木寛之「孤独のすすめ」がある。 「最近の風潮として、とにかくモノは捨てたほうがいいとされている。三年使わなかったモノは捨てろ、着ない服…

iPS細胞で視細胞

i PS細胞からつくった「視細胞」を失明のおそれがある目の難病を持つ患者に移植する臨床研究について、神戸市立神戸アイセンター病院と理化学研究所などのチームが大阪大の委員会に申請した。研究の対象は主に遺伝が原因で視細胞の性質が変わる病気の網膜色…

英会話と私

今日は所属している英会話クラスに参加した。総勢12名で、そのうち男性は私ともう一人だけだ。彼はもとメガバンクの海外駐在経験もある英語使いだ。私は随分と英会話教室や個人教師に喫茶店で英会話を習ったりしたが遂に英語が話せるようになかった。恐らく…

ゲノム編集のヒトへの応用(臨床応用)の規制へ

「ゲノム編集で赤ちゃん禁止」の見出しの記事を読んだ。人間の受精卵にゲノム編集技術を使い、子宮に戻して着床させる臨床応用について、厚生労働省の専門員会は、12月4日(2019年)、禁止するための法規制を含めた制度を作るべきだと報告をまとめた。今後、…

中村哲医師が銃撃され死んだ

中村 哲さんが、アフガニスタン東部のジャラバードで2019年12月4日朝、車で移動中に銃撃され死んだ。中村さんは現地の人道支援に取り組んできたNGO「ペシャワール」の現地代表だ。新聞報道によると運転手など6名が亡くなった。中村哲さんは医師であり現地で…

「三歩会」宿泊と風祭~わんぱくランドへ里山歩き

「三歩会」2日目は、つつじ荘(中強羅)から強羅駅まで歩いた。強羅から箱根湯本へは振替バスで30分くらいだ。湯本で駅近の中華店(天津)で昼食。そのあと、湯本から風祭駅まで登山鉄道で10分位だ。風祭から一山先の「辻村植物園ーわんぱくランド」まで里山…

小田原城址公園から早川漁港を経て箱根板橋へ歩く

2年程前から「三歩会」という里山散策会を続けている。「千歩の道も一歩から・・・」を見倣って、「百里の道も三歩から・・・」という意味で付けた名前だ、4年半ほど前に連れ合いが小出血で倒れた。急性期病院に2ヶ月、リハビリ病院に1カ月の入院を経て復帰…

人生100年時代高齢者の居場所は

表題の題の見出しの記事を夕刊で読んだ。一人は競輪車券場へ350日「することない」。もう一人は、「スーパーのイオンでラジオ体操一日いることも」という見出しだ。一人目の方は横浜市の七十四歳の男性で、ビル管理会社の役員を2013年で辞めた頃に妻に先だた…

連れ合いと生きる!

佐川啓介「娘になった妻,のぶ代へ」を読んだ。この本はNHKテレビの初代体操のお兄さんで知られた佐川啓介さんが、認知症を患った妻の大山のぶ代さんの介護記録を本にしたものである。 「僕が一生、必ずペコの面倒をみるからな!」 「僕は、絶対にペコより先…

「雑誌広告」を考える!

街の本屋が消えたことはこのブログでも触れた。かつては空いた時間に駅近の本屋に立ち寄るのが楽しみであった。平載みの本のタイトルを見たり雑誌を抜き出してパラパラとみて,時には買うこともあった。月刊誌文藝春秋は毎号本屋でみて買っていた。ところが駅…