TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

コロナウイルス感染と合気道の稽古

 日本でもコロナウイルス感染が拡大し始めた2020年2月末から合気道の稽古を中止していた。先週の土曜日から細々と稽古を再開した。今日は15時30分から17時まで異例の日曜稽古を楽しんだ。本日の出席者は16名だった。殆どは50歳より年長の高齢者が多い。合気道の稽古は毎週土曜日の午後13時から15時、毎週水曜日の18時40分から20時までの週二回が恒例であった。2月からは水曜日の稽古は休会となった。土曜日の稽古のみは短縮して1時間余で行っている。週二回の高齢の私たちにとって合気道の稽古が健康維持の大切な手段である。合気道の稽古は相対動作が主であり打ち技、握り技が中心となるので接触動作が多い。従って、万が一感染者がひとりでも発生したら感染は瞬く間に広がることになるに違いない。そこで自分の体調管理を行いながら稽古に参加している。

 ここで記録と記憶のために2020年3月21日午後22時の国内の感染者を記しておく。
 感染者数 1766人(+39人)
   うち退院者 799年(+5人)
 北海道 159人 (+1) 死者6人
 東京 136人 (+7) 死亡4人
 愛知 141人 (+2) 死亡16人
 神奈川 73人 (+4) 死亡4人
 大阪 125人(+2) 死亡1人
 兵庫 107人 (+6) 死亡4人

 クルーズ船 723人 死亡8人
 チャーター便 15人
 検疫や隔離などに関わった人 11人

 この先、コロナウイルス感染は予断を許さない。ただ、余り委縮することなく冷静に恐れながら対応していきたい。神がいるなら、もっと地球という環境を人類よ大事にしてくれ、という警鐘を鳴らしているのだと思う。