TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

映画「勝手にしやがれ」(ゴダール)を観たぞ

 1960年代の末期に学生時代を過ごした私たちにとって、フランスの映画ゴダールといえば、時の人であった。ヌーベルバーグなんていうフランス語もここで覚えたのだった。ところが、話に聞くだけで、肝心の映画は見ていなかった。

 本日は、朝から3ヵ月ぶりに、小西眼科に視野計測のにいってきた。3年くらい前から、緑内障の疑いで目薬を付けながら経過観察を行っている。めがこれ以上、悪くなって本が読めず、映画もみることができないとしたら、それこそお先真っ暗になってしまうだろう。幸いなことに、神経が痛んできている左目も現状を維持していた。この結果に感謝しながら、アルテリオ映像かんで、映画『勝手にしゃがれ』のチケットを買って帰宅した。
 映画『勝手にしゃがれ』は,監督・脚本・台詞、ジャン・リュック・ゴダールが、1960年に作った映画だ。ゴダールの長編デビュー作で、主演のジャン=ポールベルモント