TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

「上高地」三日目は徳沢まで歩き帰りは奥社で一服、明神橋から梓川右岸で河童橋へ戻る「

 上高地三日目は9時にら出て徳沢に11時半についた。野沢菜チャーハン大盛ビール付を満喫した!

【行程】小梨平 9時8分⇒明神館 10時2分⇒休憩 10時25分出発 徳沢11時50分 ラン(野沢菜チャーハン1350円)+ビール(450円)⇒帰路へ 14時明神館 (休憩)⇒明神橋わたる⇒ 明神池と穂高神社奥宮⇒右岸で帰路へ ⇒岳沢湿原15時頃 ⇒河童、昭和橋15時30分(雨が降って来た⇒ 小梨平(ケビン)戻 16時頃⇒ 17時40分風 ⇒休憩⇒食堂へ 15時20(ラストオーダー)(食堂閉鎖、レトルトカレー購入)

 上高地が初めてのRちゃんが思いのほか歩けるので徳沢まで足を延ばしたのだ。9時8分にケビンを出て、梓川左岸を明神館を目指してのんびりと歩いた。初日に、途中まできているので初めは知った道だ。一時間足らずで明神館についた。明神官前は広くなっていて、穂高神社の奥社が見える、写真スポットである明神館の体面に、無料のトイレもあるので便利だ。ここで、ゆっくりと休憩する。Rちゃんが十分に歩ける分かったので、徳沢ま足を延ばすことにした。10時半前に出発したので、昼前には徳沢につけると予測した。いろいろな花を見ながらゆっくりと歩いた。熊が出るというので、鈴を鳴らしながら歩いた。三十分ほどで「徳本峠」の分岐についた。「とくもと」と読むのかと思っていたら、「とくごうとうげ」というのだそうだ。峠の標高は,2,135メートルで、昭和初期に「釜トンネル」が開通するまでは、歩いて上高地に入るメインルートであったのだという。島々から上高地を結ぶ20キロのクラッシックルートであったのだという。ウオルター・ウエストンや、高村高太郎、芥川龍之介も歩いた古道なんだという。現在でも、登山ルートとし愛されていて、峠に徳本小屋がある。
 11時50分に徳沢についた。2年前と同じく、ミチクサという食堂で、限定の野沢菜チャーハンを食べた。朝日ビール350㏄缶が450円だったが飲んだ。高いのは仕方ないか。今回は、更に横尾方向30分くらいにある吊り橋に行くのは止めにして引返した。12時30分に帰路に着き、14時前には明神館に戻ってきた。明神館から右岸に通じる明神橋を渡ると,嘉門次小屋がある。その奥が、明神池と穂高神社奥宮がある。今回は、奥宮を参拝せずに外からお参りした。例年だと、嘉門次小屋で岩魚の塩焼きとビールが定番だが、今回は立ち寄らずに右岸の林道を戻る。右岸の林道は、左岸が砂利道なのに比べると、木道が多い。50分くらい歩くと、岳沢湿原に至る。この辺に、岳沢への登山口がある。岳沢湿原の木道で、Yさんがバランスを崩して転びそうになった。偶然にも私が直後に居たので、肘の所を支えて転ばないで済んだ。良かった。岳沢湿原を越えるか超えないか地点で、突然に雨が降って来た。傘をさして歩いた。河童橋についたころには、雨が小振りになったが、ビジターセンターには寄らずにケビンに、16時頃に戻って来た。
 16時30分に風呂に入ってきた。17時頃にのんびりと食堂に行くと、なんとラスト・オーダーの時間(17時20分)を過ぎていて食べられなかった。仕方が ないので、レトルトカレーとインスタントご飯を買って戻った。夕食は、カレーと少しの野菜で済ました。