TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

上高地5日目は徳沢から新村橋まで歩いてきた―8月6日(終戦記念日)

 上高地5日目は二人だけなので早めの7時頃には起きた。昨日までは、Nさんが朝寝坊で8時頃まで寝ていた。外をみるとケビンのすぐ裏にニホンザルの群れが飛び回っていた。子ザルたちが隣のケビンの屋根の上でじゃれあっていた。

 いつものように、野菜サラダとパンとコーヒーで朝食。徳沢に向けて、ケビンを8時45分に出発しました。キャンプサイトから、左岸の道に入ると、サルの群れが水辺で遊んでいた。んもしかしたら、先ほどは、ケビンの近くにいたのが移ってきたのかもしれない。

 ケビンから先日もきた梓川左岸の道路をあるくこと50分くらいで明神館についた。一休みとトイレを済ませて徳沢に向かう。ここからはハイキングではなくトレッキングコースとの表示がある。五分くらいで、徳本峠へ分岐が右がにある。10時に明神館を出て、11時20分には徳沢ロッジに着いた。井上 靖の小説「氷壁」の舞台が徳沢ロッジだという。「氷壁」は読んでいないので粗筋もしらない。徳沢を11時35分に出て、さらに横尾方向に進むこと20分くらいで、11時55分に新村橋に着いた。新村橋を反対に渡ると管理専用の車道がある。この道路は梓川の右岸のウエストン碑からずっと繋がっている車道である。新村橋で記念の撮影をしてから、徳沢に戻ってきた。レストランで私は野沢菜チャーハン1,150円、Yさんはカレー950円を昼食にした。私のみは缶ビール450円も呑んだ。13時には徳沢を後にして、のんびりと花をみたり、穂高連峰を振り返り見たりしながら小梨平に戻ってきたのは15時20分頃だった。歩数は、これまでの最高の22,200歩を越えていた。
 いつものように、16時30分から17時まで、風呂に行ってきた。帰りに缶ビール1缶と、日本酒1号を買ってきた。夕食はハヤシライスに、秋刀魚の缶詰を食べた。夕食のあとで、東京オリンッピクをテレビでみたり、中井久夫さんの本を読んだりした。22時には床に就い