本日は二カ月振りの糖尿病代謝内科の受診日だ。朝6時に起きた。何時もよりあつさりと、バナナ、たまご、レタスで朝食を済ませて、7時31分にでた。こころよい緊張感がみなぎる。病院通いは元気が出る。前回は8月22日だったから、厳密には二カ月と9日目だ。この間、8月22日から10月2日まで、降圧薬(ブロプレス)の服薬を勝手に中止していた。10月2日にやはり、早朝の血圧が150/90と高めなので服薬を再開した。8月から朝晩の血圧測定を励行している。少し高めで推移しているが大丈夫と判断した。10日くらい前から、夕方の100回ジャンプも励行している。この効果ができたようだ。本日の血冊検査結果を記憶と記録のために以下に記載する。
AST: 22
ALT: 16
γGTP: 16
AMY: 129
血糖 117
HbA1c: 6.9
血小板: 15.7
白血球: 3.5
赤血球: 422
以上の結果は、概は横ばいである。今回、AMY(アミラーゼ)が高いので驚いた。この数値は、膵臓炎の指標である。私は27歳の時に、急性膵炎の既往があるので、アミラーゼが高いと驚いてします。やはり、心して生活しよう。6月10日を以て、お酒を飲む習慣を忘れてしまってから4カ月が経過した。これで行ってみよう。
最後に、今日の気になる本のことを書いておきたい。
(1)『病気の9割は歩くだけで治る! PART2』(長尾和宏、山と渓谷社、990円)
「体と心の病に効く最強の治療法」とある。PART1は前に読んだ。当たりまえのことが書いてあった。
(2)『鎌倉幽世八景』(藤沢周、鳥影社、1980円)
鎌倉を深く知るため、鎌倉をあるくために読んでみたい。
(3)『マイナーノートで』(上野千鶴子、NHK出版、1980円)
最新のエッセイ集らしい。