TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

 「糖尿病」が名称変更の提案~ 「ダィアベテス」に 

 糖尿病の名称変更が提案された。本日(2023年9月22日)朝日新聞朝刊の記事から概要を紹介しておく。新名称は「ダィアベテス」である。英語で糖尿病はDiabetes なので、そのカタカナ表示を採用したことになる。ただ、この新名称もなんかピントこいない。

 (更新予定)

 

私の糖尿病と健康管理のこと
 49歳頃にC型肝炎ウイルスに罹患していることが偶然に受けた人間ドックで判明した。そいの頃、C型肝炎にはインターフェロンの他に効く薬がなかった。この経過観察のの中で、血糖値と高血圧わかった。そのために、55歳頃(後で確認)に糖尿病の薬(グリミクロン)と降圧薬(ブロプレス)を服薬し始めた。もう25年以上になる。その頃は、超多忙で朝9時から夜中まで働いていた。9時過ぎに四度目の食事を食べたり、お酒を飲んで摘みもたくさん食べていた。おまけに帰宅の際には最寄りの駅からタクシーを利用していた。そのために高血糖になったのかもしれない。あるいは、C型肝炎と糖尿病の合併は多いのでウイルスの影響もあったのかもしれない。55歳頃は体重が67キロくらいあったこともある。中年太りであったのかもしれないが肥満というほどでもなかった。「粗食に育ってきた私がなぜ糖尿病になったのか」と不思議に思えた。
 さて、爾来、C型ウイルス肝炎と糖尿病を抱えて私は生きてきた。幸いにも、2,018年(71歳)にC型肝炎ウイルスの排除に成功した。以降は、糖尿病を抱えて生きている。現在の状況はこうだ。体重59キロ、体脂肪12%、HbA1c 7.1 前後。とくに体調の不調は感じない。適切な管理ができれば糖尿病と共にい来ることができるようだ。