2025-01-01から1年間の記事一覧
昨日、マリオ・バルガスリョサ氏と小江健三郎さんとの往復書簡に触れたおりに、標記の本を書棚にもってりることを思い起こし抜き出してきた。 続く
令和7年1月2日(木)、7時前に目覚めて書棚なのファイルを眺めていたら、興味深いコピー(新聞記事)が出てきた。マリオ・バルガスリョ氏と大江健三郎の往復書簡だ。「往復書簡 未来に向けて」というタイトルで2週連続でバルガスリョ氏から大江健三郎さん…
正月二日の箱根駅伝は子どおの頃から見ていた。東京の中央大学がその頃には強かった記憶がある。今年の一区は中大の選手が飛び出した。ところが山登りの五区で青山学院大学に逆転され往路優勝を許してしまった。 <この作品が、アンナ・カレーニナという人妻…
令和七年元旦は午後から見返り峠ページ同伴者Yと歩いてから『世界文学を読みほどく』(池澤夏樹)読み継いだ。穏やかな凍てついた新年の幕開けであった。大晦日は22時過ぎに床についた。5時前に三度目のトイレに目覚めそのまま起きて本を読みすすめた。 「九…