TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

相模川清流の里に泊まり「族長の秋」マルケス、と、「第七会 「ユリシーズ」」を読み継いだ

酒を飲まないと本が読める。「族長の秋」を読み継ぐ。主人公の大統領は死んだはずなのに死んでいない。物語はおどろおどろしく訳がわからない。これってどこまで続くのか。読めば何か分かるのか、わからない。続いて、「ユリシーズ」を読み継ぐ。ユリシーズ、とプルーストの「失われた時を求めて」は、トルストイドストエフスキーよりも手強いと、池澤さんの講義でわかつた。