2025-01-09 相模川清流の里に泊まり「族長の秋」マルケス、と、「第七会 「ユリシーズ」」を読み継いだ 酒を飲まないと本が読める。「族長の秋」を読み継ぐ。主人公の大統領は死んだはずなのに死んでいない。物語はおどろおどろしく訳がわからない。これってどこまで続くのか。読めば何か分かるのか、わからない。続いて、「ユリシーズ」を読み継ぐ。ユリシーズ、とプルーストの「失われた時を求めて」は、トルストイ、ドストエフスキーよりも手強いと、池澤さんの講義でわかつた。